毎日読書など日記・3160日目

2024年5月4日土曜日・晴れ・微風・温

朝TV「虎に翼・今週のダイジェスト」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『三屋清左衛門残日録』(藤沢周平、文春文庫1992年9月)、六番目の「川の音」と次の「平八の汗」を続けて読む。引退した主人公の悲哀に満ちた後半生を描く物語と甘く見ていたが、組織の中での権と個人としての剣を併せ持つ武士の生き方の難しさと恐ろしさをそれほど軽くは描いていないので驚く。

ナンプレの一問に苦しむ。制限時間内では無理だった。見落とし、注意不足、勘違いなど時間を食う原因が我がうちにはたくさんある。

卓球をしない日。

終わり

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