毎日読書など日記・3122日目

2024年3月27日水曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『スティーヴン・キング大全』(ベヴ・ヴィンセント、風間賢二・訳、河出書房新社2024年2月)、19ページまで読み、楽しむ。ずしりと重い大判の本。中身も充実している。

浅倉久志・訳、短編小説「世界の中心で愛を叫んだけもの」(同題の短編集1979年1月・所収、ハーラン・エリスン)を読み終える。今まで読んだ気になっていたが、読むのは初めてで、結末も初めて理解した。

青山文平「機織る武家」(『遠縁の女』所収、2020年5月)を読み終える。機織りを活計とすることになった女性を描く物語がものすごい傑作だった。しかし、全三篇のうちの表題作ではない。表題作の「遠縁の女」への期待が高まった。

卓球をしない日。サーブ練習もほとんどしなかった。

終わり

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