毎日読書など日記・3211日目

2024年6月23日日曜日・晴れ・微風・温

朝TV「週刊御意見番」見る。喝も天晴れも精彩を欠く。そのうち忘れ去られる気配がある。

『芭蕉はがまんできない(おくのほそ道随行記1)』(関口尚、『青春と読書』8月号2023年)、連載第1回分掲載誌を見つけたので読み始める、全13ページ順調に読み終える。芭蕉弟子の曾良が奥州に旅立つ場面までの話。その際にすでに書き始めていると言う旅日記の序文が口頭で見送りの人たちに披露される。随行者となる曾良は師の芭蕉に心酔していながらも物事を曇りなき目で見ることができる人物のようなのでその観察力による語り口がどのように描かれるのかが楽しみになってきた。

ナンプレをする。今日も苦戦する。しまいに眠くなる。

『芭蕉はがまんできない』を読むために『青春と読書』(集英社)を探しまくる。当面困らない分は見つけてホッとする。整理していなかったことを悔やむ。

卓球をしない日。朝のテレビで張本美和選手のYGサーブを見る。一口にYGサーブとまとめてもその打ち方にはいろいろあることがわかった。自分が手本にしている打ち方とはかなり違っていた。

終わり

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