毎日読書など日記・3203日目

2024年6月15日土曜日・晴れ・風・温

朝TV「虎に翼(今週のダイジェスト)」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ビリー・サマーズ』(スティーヴン・キング、白石朗・訳、文藝春秋)、上下巻を良いテンポで読み継ぎ、読み終えることができた。狙撃手の物語が途中で愛の物語に大きく変貌して終わったので驚く。一つの特色として小説内小説という設定があるので終わり方を額面通りに受け取らないでおくという読み方もあるかもしれないけれども。いずれにしても大長編でありながら刺激的な事件が良いリズムで描かれていて興味が途切れることがなかった。

漫画『ブルージャイアントエクスプローラー 9』『ブルージャイアントモメンタム1』(石塚真一、小学館2024年3月)はアメリカ冒険編からニューヨーク編へという波乱と緊張の物語。続けて読むこと以上の幸福はないという気持ちになった。

卓球をしない日。ラケットの振り方ではなくて当たり方を考える。漫画『巨人の星』の大リーグボール1号の打ち方に通じる当たり方または当て方についてあれこれ考えた。重要なのは腕の振り方ではなくて体重移動と足の踏み込み方ではないかなどと考えた。

終わり

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