毎日読書など日記・３１３４日目

２０２４年４月８日月曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』（イアン・ランキン）読まず。

短編小説「悪魔は夜来る」（光瀬龍、『小説・奇想天外・第７号』１９８９年、大陸書房）、読み終える。「世界SF大会で起きた奇っ怪な事件とは…」という謳い文句に惹かれて読んだ。SF大会会場のホテル１階に設置されている自動販売機がもたらす恐怖を描く正統SFホラー。

『俳句という愉しみ　句会の醍醐味』（小林恭二、岩波新書１９９５年２月）、１６ページまで読む。まずは句会参加者の紹介から始まる。未知の方ばかりだが、筆者の文章は軽やかで読みやすい。かなり前に出た本だが古びていない気がする。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルスを９試合する。

夜TV「鶴瓶の家族に乾杯」見る。関空の近所にある街だが、アーケード商店街が寂しい状況になっているのが印象に残った。

終わり