毎日読書など日記・3210日目
2024年6月22日土曜日・曇り・風・温
朝TV「虎に翼・今週のダイジェスト」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『青春と読書 9月号2023年』(集英社)連載の『芭蕉はがまんできないーおくのほそ道随行記②』(関口尚)と『父が牛飼いになった理由①』(河﨑秋子)を読む。前者は弟子の曾良が語る『奥の細道』随行物語で語り口が柔らかで読むのが楽だ。連載開始の8月号が見つからなかったので2回目から読むことになった。後者は作者・河﨑さんの自伝的作品の連載第1回目で題名の通りの内容のようだ。河﨑さんの作品を読むのは初めて。
『冬に子供が生まれる』(佐藤正午、小学館2024年2月)、半分ほど読む。しかし、良いテンポで読み進んだとは言えない。内容が把握できているとも言えない。とにかく強引に読み進んだという印象。今までの作品は読み進めながら途中でこれはこういうことだったのかという気づきに寄る感動に近い喜び・面白みを得ることができていたが、今回はそういう瞬間がまだやってこない。戸惑いながら読んでいる不思議な作品。
卓球をしない日。
ナンプレ3問目。しばらく考えたが、1回しか記入できなかった。数字の数が22個では試し置きをするしかないのだろうか。別の問題集の2級問題では29個があらかじめ入っている。22個では難しすぎる。
終わり
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