毎日読書など日記・3067日目

2024年2月1日木曜日・曇りのち雪・風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

長編小説『アガタ』(首藤瓜於、講談社2023年7月)、思わせぶりな語り口と視点の切り替えの多さに誘われて一度で57ページまで読んでしまった。『脳男』シリーズとは関係ないのだろうがささやかな期待を抱いて読んでいる。

『病と障害と、傍らにあった本。』(里山社2020年10月)、読み始める。全十二篇のうち、一番目の「母の絵日記」(齋藤陽道)を読む。

『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』(ブレイディみかこ、角川書店2023年10月)、全六話のうち第一話「1985年の夏、あたしたちはハタチだった」を読む。すぐに引き込まれて一気に読み終えてしまった。「私小説」ではなく、わざわざ「私労働小説」と銘打つ理由がよくわかって面白かった。

『知の編集工学(増補版)』(松岡正剛、朝日文庫2023年10月)、36ページまで読む。

卓球をする日。久しぶりに硬式球を打つ。ダブルス3試合、シングルス2試合する。

終わり


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