毎日読書など日記・3181日

2024年5月25日土曜日・曇り・風・やや温

朝TV「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒』(島崎今日子、文藝春秋2023年6月)、読み終える。ジュリーについての百科全書風の内容で話題が豊富で読み応えがあった。萩原健一さんとの縁が同志とでも呼ぶべき間柄だったは知らなかったので驚いた。『ショーケンがいた』と言っても良い内容の部分も印象的だった。

漫画『とってもしあわせ モトちゃん(萩尾望都作品集16)』(萩尾望都、小学館1977年9月)、読み始める。体型がおばけのQ太郎風の不思議な生き物モトちゃんが主人公の見開き2ページの12コマユーモア漫画作品集。のほほんとした感じで見るとのほほんとする。

『残像に口紅を』(筒井康隆、中公文庫1995年4月)、22ページまで読む。傑作の誉高いが本棚に並べただけで満足していたが、その御大のご年齢を知ってそろそろ読み始める時だと思い、読み始めた。

卓球をしない日。

ナンプレをする日。火曜日に着手した54番目の問題にずっと悩まされて土曜日の今日になった。心機一転のために消しゴムで全部消し、やり直す。苦戦したが、十字形解決方式を根気よく当てはめていった結果、見えていなかった繋ぎ方をついに発見した。その結果、気持ちよく進み、クリアすることができた。

終わり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?