毎日読書など日記・3152日目

2024年4月26日金曜日・晴れ・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』(森合正範、講談社2023年10月)、読み終える。井上尚弥選手のその後の試合についてはほとんど結果しか知らなかったが、その結果に至る試合の様子も知りたくなった。あれこれ探して観ることになりそうだ。

『両京十五日 1 凶兆』(馬伯庸、斉藤正高・泊功 訳、早川書房2024年2月)、一度途中まで読んで長らく中断していたが再度読み始める。蟋蟀のエピソードは今回も印象に残る。

時代小説『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』(今村翔吾、祥伝社文庫2017年3月)、全六章のうち始めの「序」と「第一章 土俵際の力士」を読む。三度目の挑戦となる。面白いと思いながらもなぜか途中で挫折し続けている。今回は大丈夫そうだ。

『江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼』(江戸川乱歩、光文社文庫2003年8月)、ほんの少しだけと思いながら読み始めたが、58ページまで読み進めてしまった。意味深な人物による一人称語りにはまってしまった。丁寧な語り口は「江戸川乱歩」に対して抱いていたイメージを覆すものである意味ショックを受けたという感じだった。

卓球をしない日。

終わり

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