雲雨傘の論理。
事実解釈行動を区別する。
「黒っぽい雲が出てきたので(事実)、雨が降り出しそうだから(解釈)、傘を持って行く(行動)。」
ヨットレースで例えるなら、
大多数の艇が右海面に行ったので、右が伸びそうだから、右海面に行く。事実を二つ入れるならば、間に右海面にいれば大多数には大きく離されないからとか。
コンパスの数値が大きく下に振れたので、タックした方がマークに近づきそうだから、タックする。 とか。
自分の起こした行動に、事実と解釈をつける。
事実に基づき、適切な解釈をした上で行動をする。
適当じゃ勝てない。
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