ゲキシネ「偽義経冥界歌」観てきたよ✨✨すっごい面白かった‼️
もうねー超楽しかった✨✨✨✨❗一晩たっても「すっごい…好き…!」しか出てこないわぁ…。ほんとに観に行ってよかった…。プロメアの時も見終わったあと即「また観たい」になったけど、また、観たいですね。追いチケや追いチケ。源平合戦モチーフで、あんな笑えることある???いや、切ないんやで…?ちゃんと切ないんやけど、げらげら笑ってるの…なに??まじ掌の上で転がされとる…。嬉しいもっとやって。
劇場でかけるにあたって、ちょっとばかし舞台とは違う演出をかけてるはずだけど、私は違和感なかったよ✨✨✨✨あと、ゲキシネってチケット代やっすいのな…?2000円なの?!もっととってええのでは???
あれだね、映像で説明するとこが舞台よりクリアに見せられるの、お得なのかもしれん…!演者さんの汗も見えるよ!!!舞台はハードル高いな、て方はこっから慣らしてもいいんやないかな…あ、ちゃんと舞台と同じく一部二部の間休憩ありますよ!!✨✨✨✨.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.三時間くらいあっても怖くないよ!
ネタバレせずに感想言うのはちょっと難しいから、すみませんか本編のネタには触れてしまいます…。完全ネタバレ嫌な方はそっとじしてください…。あとガチ恋のひとは怖い、てひともお帰りください…すまないな。
…いや、もうな??なんていうの??急にな??急になんなの、て話だけど。
奥華玄久郎国衡にして源九郎義経に恋したんだがどうしたらいい??まじ「光」だったんですけど…。舞台に出た瞬間照明いらずで発光してるんですけど…。いや、わけわかんないこと言うてるのはわかってますけどね??だって。光だったんだよ…。
生田斗真さんが光属性に全振りしたら、あんな太陽神降臨させるんか…すごい…。すごかったです…。(朽ちる語彙力)
当方は基本801者として永らえてきたんですよ…?なんてことをしてくれるんだ…??アイデンティティの危機なんですけど????
あー「お慕いしてます!」って言って「オシタイ…?」って難しい言葉聞いた時のお顔してほしみ…。目がガラス玉になってるやつ…。でも、あれ自分でも「自分は馬鹿だ」と言い聞かせて周りを生かそうとした道化の処世術だったりしたらどないしょ、てろくろをまわすひとになってるんだけど。自分を妾腹で馬鹿だから国を継ぐには向いてない、て言って正妻の弟を可愛がる兄とはなんなん…。「嫡男 」て言葉を難しがるのなんなん…??
あと、難しい言葉わかんなくて、むに、てなってるお顔を「かわいい」するためのワードや思ってたんだぞ、こっちは。後半それでぶん殴ってくるのなんなの…好き…。ちょっとテンションおかしいですね、なんなの…。大丈夫かこれ。インターネットで全世界に流して大丈夫か。
えっとねーまずねー、ほんとネタバレにならないこと言うとねー。
BUMP OF CHICKENの「ガラスのブルース」だった。(顔を手で覆う)
いや、私にしかわかんねえな!?!?何年後か先に見返して、過去の私と今の私でばたばたするために書いてるみたいなもんなのですが、それにしたってわかりにくいわ。
目が、ガラス玉になってるぞ、で泣かしに来る唯一無二の舞台…。
一部のはじめ、牛若を事故で死なせる玄九郎…まじ「事故!!」て感じで笑ってしまった…すまん牛若。
いや、あらすじで想像したのは「弟をかばって、うっかり返り討ち」とかだったのに、「弟がピンチだから蹴り入れたらタイミング悪くて、牛若自分の刀にぶっささっちゃって死んだぜ!!」だと、思うかって話でさ??思わないでしょ…。不憫なり…。
いや、死後めちゃめちゃ生き生きしてるから後半でとりもどしますけどな。なんなんだ。
しかし、牛若顔がいい…。大体ギャグ顔多めな扱いなのに要所要所「端正!!!」って顔面で観客席ぶん殴ってくるのなに…。ありがとぉぉお、もっとください。剣陣めちゃめちゃすごかった。性格ヤンキーなのに、しっかり実力あるのかっこいいし、勝手にそれまでの道のりを想像してしまうよね。野心もあったし、もう少し時間があれば、ほだされてくれやしなかったか、とか・・・。いや、駄目だな牛若はほだされてくれない(あつい掌返し)
まとまらないけど、これはいつまでたっても書いてると思うから一回公開にする!!
推した瞬間、推しに死なれる体験をね、奇しくも別作品でしていた幼児さんがロビーでお泣きになられていたので、「わかる…。今お姉さんも同じ気持ちなんやで…別作品だけど」てなるなどしていた。
「なんで、なんで死んでしまうん( ;∀;)」て保護者の方に聞いておられて「しゅ、主役じゃないからかな…。」とのお答えを得てもなお「なんでー。」と泣いておられて聞いちゃいねぇ感じだったんですけど。幼児さんが観たのはあの、めちゃめちゃ興行収入ぶっちぎり一位のあの作品ですね…。つらいよな…。
「老婆心ながら申し上げますと、主役でも死ぬときは死にます…。存分に悲しんでください…。「どれだけ死者を背負えるかが、そいつの器だ」って私の推しも言ってました…。言ってましたよ…。( ;∀;)」てなりながら帰った。
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