【フライフィッシング】釣果37匹(ヤマメ27イワナ10)シャロムの森2023.4.27
詳細は、西洋毛ばり人【釣果37匹ヤマメ27イワナ10】シャロムの森2023.4.27
2023.4.27シャロムの森の状況
天気 晴れ
気温 10℃(9時管理棟)
水温 8℃(9時半L3入渓点)
水位 増水(前回釣行2023.4.13との比較)
水位 増水(例年との比較)
風 午前中上流より弱風、午後下流より微風
虫 ミッジ、時々小型カゲロウ
日本気象協会 みどり市1時間天気は、こちら
シャロムの森公式HPは、こちら
ヤマメ・イワナの活性
予定ではL3中間地点付近から入渓だったが、あまりにもいい感じの水量だったのでL3始点より入渓。
久しぶりの増水での釣りで、ヤマメ・イワナの付き場がわからず、入渓直後は反応が少ない。
1時間ほどで今日の傾向がわかった。
今日のヤマメ・イワナの反応傾向
ヤマメは、流れに入って捕食行動をしている。
チビヤマメの活性も高く、流芯付近にフライを投じるとだいたい反応がある。
イワナは岸壁より水面からちょっと出た岩?石?の周りについている。
岩盤に点在する砂地にイワナが入っているのには、驚いた。
この状況は、もはや夏?
昨日の雨による増水のようで、細かいポイントにはサカナが入っていない。
徐々に移動し始めているって感じ。
釣果を伸ばすには、小さいポイントでも足首水深ならフライを投じておく必要がある。
大きなポイントはフツーサイズのヤマメまたはイワナ1匹、あとはチビヤマメ1〜3匹という構成。
最初にチビヤマメが反応してくることが多く、チビヤマメを釣り損じるとフツーサイズは釣れない。
チビヤマメを釣り損じた時は5~10分ジッとしていると、フルーサイズのヤマメは戻ってくる。
しかし、警戒心がランクアップしている。
狙うのであれば、静かにフライを着水させてじっくりとフライを見せることが重要となる。
自分がヤマメを狙っているのか?イワナを狙っているのか?を明確にしておく。
ヤマメ狙いであれば、ドリフトさせる時間は短くし、多くのポイントにフライを投じていく。
イワナ狙いであれば、水面に漂っている時間を長くし、できる限り静止させておく。
大きなプールで沈み石などの障害物が目視できないときは、水面付近のミッジ集団飛行の場所にフライを投じると反応が得られることが多かった。
フライは、14番CDC。
ヤマメもイワナもミッジを積極的に捕食していないので、ミッジサイズのフライを選択するのは厳禁だ。
どんなポイントでどんなヤマメ・イワナが釣れたか?
釣果37匹すべてのポイントを公開しています↓
【釣果37匹ヤマメ27イワナ10】シャロムの森2023.4.27
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