〜しやすさを考える

fukamori.fmの114回

を聴いて、テスト駆動開発は、手戻りを減らすためのフレームワークだなぁとざっくり捉えたけれど(かなり学びがありました)、特にそうだよな〜と思ったのが

プログラミングで難しいのは、
作りやすさと使いやすさって、意外と両立しにくい
利用者にとって使いやすい、分かりやすいとは限らない。でも開発者にとっては捉えにくい
であれば、少しでも早く、使い手に回る
なので、テストファーストプログラミングが重要

かといって、テストばかり意識すると設計や手戻りの負荷が増えてしまう
このバランスを保つためのルール作りが大切

これは、

説明のしやすさと伝わりやすさは意外と両立しにくい
料理の作りやすさと美味しさは意外と両立しにくい

など、いろいろ場面に展開できる。やはり、相手(客体)のことを考えて行動しないと。抽象化したイメージは、


かといって、相手のことを重視せねばをやりすぎるのも問題。
今朝フジテレビで放送されたボクらの時代、加納×蓮見翔×加賀翔の回で、観客がおもしろい。と思うことを考えすぎる(迎合する?)とうまくいかない。自分がおもしろいと思うことを主体に活動することにした。といった発言を聴いて、そうだよな〜〜とも。
なので、経験に裏打ちされた調整や迷いを減らすためのルールを設けるのは重要。
でも、この調整やルールが難しかったら本末転倒なので、結局のところ、続けられるか?かな

そんなことを考えながら、明日、4月から働こうと思います



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