感染予防 ☆☆☆☆
・標準予防策:全ての患者で適応です。手指衛生やマスクの着用などです。
・各種感染性微生物がどのように感染するかの理解が重要です。
正解は④です。
正解はeです。
・抗菌薬投与後の発熱と水様性下痢のためCD腸炎が考えられます。
・CDは接触感染であり、芽胞を有する菌のためアルコール無効です。
正解はabです。いずれも接触感染予防です。
正解は④です。コロナ診療で特に個人防護具の重要性が指摘されています。正しい着脱法や注意点を理解する必要があります。
正解はaです。標準予防策は全ての患者に必要です。
正解はcです。空気感染は結核、水痘・帯状疱疹ウイルス、麻疹の3つです。
正解はbです。バイオハザードマークには色による区別があります。
赤色は液体や泥状のもの、橙色はガーゼなどの固形物、黄色は鋭利なものです。
正解はbです。ヒゼンダニは接触感染です。
正解はbです。
a:空気感染予防です。
cde:感染症に限らず標準予防策は全ての患者に適応します。
正解はeです。芽胞を持つ菌(Clostridium)や、エンベロープを持たないウイルスはアルコール無効です。
正解はaです。他の選択肢(便、唾液、創部、喀痰)は全て感染性廃棄物です。