一日一回創作に触れる習慣
僕はどうにも活字が好きなようで
その割には御作法はあまり心得ておらず
、。を使いこなせないのはご愛嬌としたい。
notoさんも少し仕様が変わったようだが
特に調べることもなく書き進める事とする
スワセン
今、僕は1つの創作を終え
動画を作るターンに入っている
多分、僕はそれが苦手だ
苦手なのならばやめれば良いのだが
記録を残し振り返るのは好きなのだ
趣味は瞬発力と発想の爆発力で捻じ伏せられる物を好むようで
思い付きと勢いで解決して
ほらどうだ俺よ凄いだろう?おぉ俺すごいとなるのが好みのようだ
これにはただ写真が残っているとか
つぶやきに書き残しておくでも良いのだが
やはり動画が一番グッとくるのだ
人は大概のことを忘れるものだ
そして覚えていることの大体は、
現在の自分が都合よく書き換えた物を覚えていると
錯覚しているものだと思っている
あてにならないのだ記憶なんてものは位の気持ちである
なんとなく覚えている記憶と残った記録のズレがとても大切で
さすがに当事者が初めて見る気分とまでにはなれないが
なんと言っているのだこの人は
今のはどうやったんだ
そのワチャワチャはなんで解決したのだ等
そんな感動が過去の自分を通してジワッと芽生えるのだ
きっと人はいろんな事を忘れてしまうし忘れてしまえるもので
再現できない場面をいくつも飛び越えていくものなのだと思う
時間や機会や失敗も達成も、楽しさから悲しみや苦しみも
時間と記憶の後方へ置き去りにしながら生きて生きて生きて
進んで進んでそして消えて行くのだと思う
いずれ記録も消えるものである
きっと誰の目にも触れる機会が来ない日が来るのだ
今自分が立っている場所の1000年前には
誰か、何か、何があったか等ぼんやりとしかわからない
虫や動物は水は空気はどうだったかなど何も知らない僕らは
幸運にもそれなりの努力で何かを残せる時代に居るのだ
たとえ消えてしまう様な脆い記録であっても
残し、触れ、振り返るささやかな楽しみのためにも
動画を編集し残せたら良いなと思う
書き始めた時は趣味の瞬発力と
動画を編集して残すと言う持久戦では心持ちが真逆過ぎるツラwww的な
そういう気持ちだったのに
書けば書くほど自分の思惑から離れていく
こういう感じがとても良いなと思う
いやそもそも編集でここが大変だったから改善しようとか
こういう設定を覚えておこうみたいな備忘録だったのでは???
なんなんだキミは
ええな
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