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【MyEarth】カワセミ川速攻デッキ紹介(青い地球)

こんにちは。セイウチPです。
今回は初登場『川』の速攻タイプデッキの紹介です。

🌎実力・人気ともにトップレベル【川速攻】

古の文献や映像記録を見ても明らかですが、使用率はダントツトップ。
【タコマダラデッキ】と並んで人気があり、戦績も優秀だったようです。

「川の生き物」は低コスト高パワーのコスパ重視カードが多く存在します。

なので本来【川速攻】デッキは単色染めの構築で、低コストカードを大量に採用した型がほとんどだったようですが、その場合中盤~終盤で一度対決に負けるだけで勝ち筋がほぼ0となってしまいます。

そこで今回は切り札的にサポートを採用して終盤まで戦っていけるデッキにしています。

🌎カワセミ川速攻デッキのレシピ解説

デッキのカードリストはこちら


【対決カード】
カワセミ ×3
ミヤコタナゴ ×3
トビハゼ ×2
水生昆虫 ×2
藻類(川) ×2

【サポートカード】
サントリー「天然水の森」 ×1
エコロジカル・フットプリント ×1
電子レンジで野菜の下ごしらえをした ×1

【みなもとカード】
川/人 ×3
人 ×1
川 ×11


通常の単色速攻デッキよりも対決カードの数・種類ともに少ないですが、連鎖ラインも絞っていますので、引いたけど連鎖がつながらないという状況は少なく、手札を消費しやすくしています。

🌎低コストでも高パワーな【川の生き物】

『カワセミ』
コスト4強さ6の使いやすい上位対決カード。
このデッキでは『ミヤコタナゴ』『トビハゼ』『水生昆虫』と連鎖可能で「中抜き」に強い連鎖を作ることも可能。
デッキのエースカードです。

飛ぶ宝石。ふつくしい。

『ミヤコタナゴ』
コスト3強さ5の強力アタッカー。
このカードをどれだけ出せるかで勝敗が決まると言っても過言ではないです。
下位の『水生昆虫』『藻類』と連鎖可能。

こんなちっちゃいのに5点。
『イワシの仲間』より強いなんて驚きです。

『トビハゼ』
コスト2強さ4の高コスパカードその3
1ターン目からほぼ確実に場に出していける特攻隊長。
連鎖可能な『藻類』と合わせれば2コストで6点と、序盤のテンポを取りやすく、そのまま勝利につなげるための重要カード。

魚類なのにエラ呼吸でも皮膚呼吸でも生きられるらしい。

『水生昆虫』
いろんな生き物に食べられる『川』の汎用カード。
『ミヤコタナゴ』と連鎖して8点作れれば序盤の対決はほぼ勝てる。

筆者は虫がにg(ry

『藻類(川)』
1コストで出せる打点底上げカード。
序盤は『カワセミ』と連鎖させ、中盤以降は余ったみなもとで横に展開すると相手にプレッシャーを与えられる。

相手に倒されそうになったら【憐れみの令】を発令しましょう。

🌎連鎖ラインについて

このデッキの連鎖ラインはこちら

『カワセミ』が連鎖できないのは『藻類』だけ。
しかし、間に『水生昆虫』『ミヤコタナゴ』をしっかり連鎖させておけば、一枚破壊からの「中抜き」は成立しません。

しかし、グループ破壊のケアまで考えると、実際に作る連鎖ラインは下図の2パターンがいいと思われます。

『水生昆虫』→『ミヤコタナゴ』→『カワセミ』
『藻類』→『トビハゼ』

最終的にはこの2パターンの連鎖を複数作れることが理想です。

🌎採用サポートカードについて

基本は単色速攻の動きで戦うので採用枚数は少ないですが、決まれば強く逆転のカギになるカードです。

『サントリー「天然水の森」』
チャレンジオブザカンパニーの限定カード。

山札から『川』みなもとを4枚もサーチすることができる。

入手は困難だが、『川』デッキならとてつもないアドバンテージを稼げます。

『エコロジカル・フットプリント』
何度も紹介したつよつよサポート。
2コストで確定除去できるのはほんとに強い。

中盤以降で対決に負けそうなときに発動し、「中抜き」することで一気に逆転のチャンスが生まれます。

序盤に来たら仕方がないので捨てましょう。

『電子レンジで野菜の下ごしらえをした』
おなじみの-3サポート。
『大気の流れが変わる』などの3点カードに使うことで破壊することが可能。
「赤い地球」は3で「中抜き」できる場合も多く、そうでない場合も3以下のカードを破壊しておくことで逆転しやすくなります。


🌎デッキの回し方

【初期手札について】
速攻デッキなので1手目から対決カードを出して行きたい。
みなもとは、『川』3枚もしくは『川』2枚『人』1枚でもOK

『川』4『カワセミ』1とかいう神配が来たら遠慮せずに叩きつけてやりましょう。
その他、『人』2『サントリー』1『対決カード』2なども最高です。

そんなミラクルなかなか起こりませんので、とりあえずみなもとが3枚あればいいかなくらいの気持ちでマリガンを検討しましょう。

【序盤のプレイ】
序盤は『トビハゼ』『ミヤコタナゴ』を主軸に下位カードを連鎖させながら場に出していきましょう。
潤沢にみなもとを引けていれば合計打点で負けることはあまりないはずです。

『川/人』についてはかなり判断が難しいと思いますが、「今持っている対決カードが出しきれるかどうか」で決めるのが一番いいかもしれません。

例えばこんな手札の場合、『川』3枚にすることで『ミヤコタナゴ』を『水生昆虫』と連鎖させて出すことができるので『川/人』は『川』を選択しましょう。

こんな手札の場合だと、『トビハゼ』『藻類』は2コストで連鎖して場に出せるため、『川/人』は『人』を選択してサポートを打てるようにしておきましょう。

もちろんすでにサポートを全部捨ててしまっている場合や使い切っている場合はすべて『川』で出しましょう。

【中盤以降のプレイ】
ある程度みなもとの数も増えて複数グループ出せるようになっていれば、
『水生昆虫』→『ミヤコタナゴ』→『カワセミ』連鎖
『藻類』→『トビハゼ』連鎖
の2ラインを複数作っていきましょう。

一度も捲られていなければ数ターンで決着がつくと思います。

逆に対決に負けてしまった場合は除去系サポートとあわせて再度逆転を狙いましょう。

🌎デッキを強化するなら

逆転は難しくなりますが、序盤の安定性と、速攻性を高めるために『川』単色にするものいいかもしれません。
その場合は、『人』とサポートを外し、2枚採用のカードを3枚に増やしたり、『水生昆虫』と『カワセミ』どちらも連鎖可能な『ドジョウ』や『ウグイ』あたりを足してもいいですね。

🌎クラウドファンディングでカードをGET!

今回紹介したカードたちはほとんど入っていませんが、現在公開中のマイアースのクラウドファンディングでは、支援の返礼品として新規パッケージの「相模湾パッケージ」をもらうことができます。

これからマイアースを始める方にも既存のデッキを強化するのにもぴったりのパッケージになっています。

こんなに楽しいカードゲームで遊びながら、【地球環境】を守ることにもつながるなんてとても素晴らしいですね。

クラウドファンディングの期間はもう残り2日しかないそうです。
迷っている方はお早めに!

体験会やイベントもたくさん開催されているので、興味がある方は行ってみるといいですよ!(私は地方なので遠すぎていけません;;)


次回はまた別のデッキ紹介をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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