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【MyEarth】デッキのみなもとの枚数について

こんにちは、セイウチPです。
今日は時間があまりなかったのでデッキ紹介ではなく、ちょっとだけ初期手札についてのお話。

🌎初期手札で一番欲しいカードは・・・

マイアースでは対戦を始めるとき、デッキをシャッフルして初期手札として5枚引くことができます。

その初期手札の理想はみなもとがたくさんあることだと思います。

5枚ともみなもとだったら最高ですし、速攻型のデッキならみなもと3~4枚+対決カードで1ターン目から削りたいです。

マイアースはみなもとがなければ何もすることができません。
なので、どんなデッキであれ初期手札のみなもとは3枚はほしいところでしょう。

初期手札にみなもとが3枚を安定して引くには、デッキに何枚入れるのがよいのでしょうか。

今回は【みなもとの枚数】について考えていきます。
※30枚構築でのお話になります

🌎最初の5枚でみなもとが3枚以上引ける確率は

ほとんどのデッキでは、みなもとを12~16枚程度採用していると思います。
まずはそれぞれ、どのくらいの確率で3枚引けるのかみてみましょう。

【初期手札5枚中みなもとが3枚になる確率】
みなもと12枚採用の場合・・・30.4%
みなもと13枚採用の場合・・・36.7%
みなもと14枚採用の場合・・・43.3%
みなもと15枚採用の場合・・・50%
みなもと16枚採用の場合・・・56.7%
みなもと17枚採用の場合・・・63.3%

このような結果になります。

🌎デッキに入れるみなもとの枚数は

あまりみなもとばかり増えすぎて、対決カードやサポートカードが引けなくなるのも困りますし、マリガンが1度できることも考えると、15~16枚がベストではないかと思います。

もちろん人によって考え方も違いますし、デッキタイプにもよるとは思います。
低コストのみで構築したような完全速攻型デッキの場合はあえてみなもとを12枚にする人もいますし、混色デッキであれば必然的にみなもとの枚数は通常より多くなりがちです。

ですが、【15枚採用の場合50%の確率で3枚引ける】ということを念頭に置いておくと、大体の枚数はイメージがつくかと思います。

あとは何度も回してみて気になる場合は一枚ずつ増減して調整するのもデッキ構築の醍醐味です。

いいデッキができた!紹介してもいいよ!という方はコメントやTwitterで教えてもらえると嬉しいです!


🌎みなもとが足りない!そんなときは・・・

現在公開中のマイアースのクラウドファンディングで、返礼品としてスタートパッケージが手に入ります。

基本コースなどほとんどのコースで入手できる「相模湾パッケージ」では、『海』『二酸化炭素』『人』のみなもとが

プレミアムコース、ウルトラコースでは、「相模湾パッケージ」の他に、既存のパッケージも付属するので、全てのみなもとが入手可能です。

この記事を投稿している時点でのこり一週間となっていますので、検討中の方はお早めに!

次回はまたデッキ紹介をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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