45分間勝負!

日本語学校によって1コマの時間は異なるだろうが、45分間の所が主流だと思う。

さて、45分間、どちらかと言えば、じっくり教えるには、短い時間だ。

教えたい内容を、45分間で、しっかり、やり切る、これは、実は大変。

そこで、多くの日本語教師は、予め、板書内容を用意しておく。

アナログ的方法なら、模造紙にマジックなどで書いておく。

デジタル的手法なら、パワーポイントの出番だ。

45分間を、効率的に使うには、やはり、板書時間はカットしたいのだ。

当然ながら、45分間のレッスンのための準備の時間が必要だ。

新人日本語教師は、45分間のために3時間以上要することもあると思う。

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