あることを猛烈にやりたくなるときのことを考えてみる。本能的なことを言っているのではなく、猛烈になんとなくこっちの方がいいと選ぶときのことである。

肌感覚というものだろうか。
最近、その肌感覚が働かなくて「うーん」となっている。
それはなにかというとコロナで目指していた飲食業展開に対して「甘いのかもしれない」という理論が自分の中で構築されたからである。

これからはオンラインに寄ることは間違いないと思う。それは単純にみんなその方式に慣れるからでかり、今までの常識は通用しないということである。

なぜみんなが「飲食業に向いていると思うよ」という本質をより深く探さなければならない。
コロナになるまでは「反抗的」、「フットワークの軽さ」、「今までの経験がもちろん活かせる」という今思えばフワッとしている内容である。

より本質に近づくために、文を書くことを始めたのだが、、、内容というとミクロ〜マクロの中での僕の日々の思いであり、今のところもがいているという感じだろう。

つまりは、「もがくために」文を書いているわけで、なかなか外向きになっていないのである。
「外向きになること」が必要なのだけども、コロナで外向きになることがオンライン上でしかできない。

そこで「オンラインで外向きになるぞー!」と思っても、肌感覚が働かず、正直言ってビビるのである。これは、明らかに自分の中の常識にすがろうとしている情けないことであります。

理論は実証するためのものではなく、反証でもいいと思うし、矛盾に満ちてもいいはずなんだけどなあ。
それに見つめ合えば良い。

できることからコツコツと。
勇気が今、必要な時だ。

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