反応

連続投稿記録が途絶えてしまった、、、
いやまあ、カレンダー的にということだけど、
なんか惜しい気持ちになるよね。(バイアスだな)

というのも、今日は「そもそも、飲食できない前提だし、できたとしても苦戦すると思い込んでいるけど、実際どうなのか?」と色々な人に連絡をとってみたのだ。そちらに熱中していた。

元お客さん含め、連絡しやすい人達に連絡してみる。
すると、まあ普通に返信は来るし、寧ろ好感触であった。バーという存在に対しても肯定的であった。

様々な媒体に触れて、とりあえず情報収集を続けている。すると「オンライン」という言葉に、多くの人はとらわれる。
オンラインで何かしないとダメだ、、、思いつかない、オワターみたいな人が多いのだと思うんだけど、
今日のとりあえず連絡しまくってみようの取組でわかったことは、手段は変わっても本質はあまり変わらないということである。

オンラインとかサブスクとかフォロワーとか言うけれど、肝心のその人の人間性が備わっていないと空虚なビジネスになるのは間違いなく、さらに飲食の構造(日銭を稼ぐ)はそんな急に変わらない。もちろん変化には敏感になっておくべきであるが、変化に対応するだけが必要十分条件ではない。
「そもそも何をお客さんにもたらすのか、自分はどういう人間なのか」がないと、変化に対応したところであんまり効果はないと思う。

連絡しまくってみて、「あ、俺は俺だった」と気づいたのである。コロナと共にある社会が僕に影響を与えているが、その影響の受取方は僕のそれまでの社会(遺伝、家庭、、、とか経てきた環境)により決まるのである。
コロナと共に生きるぞー!と思ったところで何か生じているわけではなく、もう1人1人に何かは生じている。

正解を探すのはわかるし、正解を言わなければダメな風潮なのもわかる(これも今の社会の影響)。
でも、僕が思うにニュースを一日一時間見て、興味ある時事ネタ一時間見たら、あとは考えることはやめた方がいいのではないだろうか。
勝手に自分の脳は処理してくれて、身体が反応している。

もちろん無理に新しい環境に突っ込むのもいいと思う。それはその人がそう反応しているからだ。(今日の僕も言語化して連絡しまくったわけではない。ここでは言語化しているけど、それはそういう場所だからだ。)

というわけで、今やることは何かと考えるんじゃなくて、良質な情報を得ながら、実際に手を動かす方が僕はいいと思う。
正解はなく、いつまでも過程しかない。道がない山登りみたいなものだ。
たまには読んでるものとか、好きなものも書きたいんだけど、今日はこんな感じで。

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