毎日発信すると、ありたい自分の自己予言がされ、実際にそうなっていく

ようこそ、また会いましたね。

1年と少し前からブログを書いていて、現在100記事くらい。

ひとつまみの希望 - a pinch of HOPE, for change the trend

最初は毎日書くことを大切にしていたけれど、長期合宿企画などが入ってその準備が佳境に入ると、さすがに毎日できないことが多かった。
今思うと、自分の大切にしている習慣を毎日守り抜くことができていなかったんだなぁと思う。

その上で、今は新しい仕事や取り組みに挑戦しながらも、「毎日やる」としたことを、確かに毎日やることを、ベースとして大事にしたいと思っている。

発信にまつわることは、誰かに指示をされる訳でもなく、自分で考えて能動的に行動する必要があるため、習慣づくりのトレーニングに持ってこいだ。

人には“自己予言”的な性質があって、発信することは、おそらく「自分が願っていること」「こうありたいと思っていること」が多いため、それを発信することで、自分がその方向になっていくという効能もある。

毎日発信すると見てもらえることが多くなり、仕事や活動のチャンスが広がるというのはもちろんなんだけど、
「自分がありたいようにあるため」の情報がどんどんと作られていることにもなって、そちらの効能の方が大きいと思っている。

そういうわけで、
小さいところからでも起業をしたり、
自分がやりたいことをやっていく上で発信をすることが大切だ、とは言われているけれど、それは情報発信をして知ってもらうためだけでなく、
「自分がどうありたいのか」を言語化し、解像度を上げていくプロセスでもあるから、大事なんだと思っている。

そんなわけで、今日もせっせと言語化をして、言語化したものが命を持って流通するよう、発信を続けたいと思っています。

読んでくれて、どうもありがとう。