見出し画像

無人島に持っていきたいマンガその1;ファーザー(曽根 富美子)

無人島にもっていきたいマンガを何冊かご紹介します。第一弾、『ファーザー』です。

↑ではこのようまとめられています。

『親なるもの 断崖』でレディスコミックの金字塔を築いた奇才、曽根富美子が青年誌で描いた奇作『ファーザー』。 父・高山晴美75歳、3人の妻を持ち、14人の子をなし、3番目の妻に逃げられ、家を焼け出され、サバイバル生活を続けながら子供を育てる放浪画家。末子・高山晴美16歳。テント生活をしながら高校へ通い、生徒会長をし、隣の女子高の生徒会長と付き合い、父親に翻弄され、父親を尊敬し、行方不明の母親を想う。同じ名前で同じ誕生日の極端に年の離れた親子が繰り広げる破天荒で痛快なサバイバル生活の日々。

作者の曽根さんは↑です。

ぜひです。

こちらも名作です。民俗学的に重要な作品かと。

(了)

ありがとうございます!