1年間、タダでいいから働ける場所がほしい

2020年7月21日 05:05

2本書くうちの1本です。
真面目verです。

『1年間、タダでいいから働ける場所がほしい』

2020年、20代ラストの年。
一番働き盛りなこの年齢、僕はお休みをいただいています。

人生における余白。
いまは本当に好きなことをして生きています。

ポーカーのイベントをNPO法人のバックアップを受けて主催した日もありました。
ブラックジャックで1日100万円勝った日もありました。
貸し会議室の運営も頑張っています。

あとは1日中勉強する日もあれば、時間を見つけて仕事をする日、疲れて寝ている日もあります。

自由です。自由が故に満たされません。寂しさだけが募る毎日です。
2月に事務所へ拠点を移してからほとんど外に出ておらず、まったく社会貢献ができていない責が襲ってきます。

『1年間、タダでいいから働ける場所がほしい』

だからこそ心から言いたい言葉です。

僕はいま2つの個人プロジェクトと、3社の業務委託を自分のペースで請けていますが、物足りない。

人生の余白を貰っている側としては勿体ないけれど、僕は根源的にベンチャー気質な存在だと気付かされる。

48時間ぶっ通しの案件をクリアする毎日じゃないとアドレナリンが出ない。
いい意味で安定しすぎているこの生活には、欠伸が出てしまう。

というか、言葉をきれいに言い過ぎました。

『1年間、タダで（いいから）働ける場所がほしい』

0でいいんです。本当に。
それよりもとにかく面白いプロジェクトに噛みたい。
時間が有り余るこの生活、変態的に仕事を求めています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？