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思わぬところに

先日、空気清浄加湿器のPM2.5ランプの件を書いた。

今回は、それの後日談。
鳥撮り散歩の撮影機材の重量比較をするために、
各機材の重量再測定したみた。

メイン機材のOMー1とED100−400の重量測定をするために
購入してから初めてレンズをはずして重量を測った。
その時、びっくりする事態が

レンズの先っちょが真っ白。
カルキがレンズフィルターにびっしりと付いていたのだ。
急いでクリーニングキットを持ち出して清掃した。

シルボン紙にクリーニング液を含ませて拭きあげる。
フィルターの表面処理、撥水撥油機能が洗浄液を弾いている。
厄介な機能だ。
新しいシルボン紙で弾かれた洗浄液を拭きあげて完了。

フィルターは綺麗になった。
しかし、このフィルターに付いたカルキ、いつ頃から付着していたのか?
OMー1は使う頻度が高いので普段からリビングに出しっぱなしだったからな。
レンズの先は覗く事は何度もあったが、いつもフードが付いていたので気づかなかった。
もしかしたら、最近の逆光気味だと妙に白っぽい写真が撮れるのは、この影響か?

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