見出し画像

240306_09 瀬戸内旅行記〜07こんぴら歌舞伎金丸座

金比羅山の階段を登る途中でこんぴら歌舞伎の案内を見つける
元気があったら帰りにこんぴら歌舞伎・金丸座の建物を見に行くことにして金毘羅さんの階段を登った

こんぴら参りを終えて帰りにしっかり補給も摂ったので

予定通りこんぴら歌舞伎の場所に向かう

こうして見ると結構な距離

金毘羅さん参道の階段から脇に入って歩き始めると結構な坂道が、、、
約千段の階段を登り降りしてきた脚には結構来る f^_^;)

坂道を登り切る前に高い石垣が出てきて、脇の階段を上がると小さな小屋が管理事務所、チケットブースでした(笑)

こんぴら歌舞伎金丸座のサイト

金丸座の全景

昔ながらの低い入口を潜って入る

舞台、桟敷席への入口

眼の前は花道
そして桟敷席と舞台

桟敷席の座布団

さり気なくANAのマーク

看板の下は貴賓席
天皇陛下ご夫妻が皇太子時代に観劇されたそうだ

竹で編んだ天井(ブドウ棚というらしい)
花吹雪が舞台だけでなく桟敷席のまで降らせる仕掛け

舞台から桟敷席のを見る

役者さんからは、こう見えるのか

今は宙吊りをするには一応機械を使わないと行けないので電動ウインチ設置してあるのだが、移動は手動で黒子が押すそうだ

黒いのが吊り具

二階にある楽屋・控え室

衣装をつけてこの階段を降りる?

結構な急階段

お風呂

奈落に降りると、回り舞台の構造が見られる

石垣で覆われている奈落はカビ臭い香りがする

二階にある観客席からの眺め

ブドウ棚に登る階段

入口にある興行の出演者額
私がこんぴら歌舞伎を知ったのは中村勘三郎さんの番組だった
名前が無いか探し、中村勘三郎で見つけた

私の世代的には勘九郎なのですが

パンフレットにあった平面図

さて、戻って昼飯だ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?