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iPhone12 ProのAR機能とLiDARスキャナで遊ぶ

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iPhone12 ProのLiDARスキャナ機能で3Dスキャンした色々なモノと、AR機能で遊んだ画像をアップしていきます。
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#WiDAR

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iPhone12Proで3Dスキャンしたデータで自分自身のフィギュアを作りました!

思ったより俺フィギュアでした!

GIGAスクール端末(iPad)での郷土史料の調べ学習フロー

はじめにGIGAスクール端末(iPad)を持って近隣の史跡巡りに出かけよう! ということで、GIGAスクール端末(iPad)を使った郷土史料の調べ学習フローを考えてみました。 ちなみに今回紹介するアプリはすべて無料。 プログラミングの知識など全くなくても、簡単に使いこなすことができます。 Google AppSheetでアプリを自作する 先ずGoogleの無料のノーコードツールであるAppSheetで、自作アプリ「史跡マップ」を作成します。 (作成にあたっては、コチラの

GIGAスクール構想におけるiPadの活用に関する提案

これまで何回か記事にしてきたGIGAスクール構想におけるiPadの活用ですが、日本製3DスキャンアプリのWiDARが大幅にアップデートしたこともあり、3Dスキャンに絞ってまとめてみました。 令和3年度の5〜6月から本格稼働がスタートしたGIGAスクール構想は、日本全国に約939万台ものデバイスが稼働しています。 突然の児童生徒一人一台配備という動きに、未だ活用しあぐねている自治体も多いと聞いています。 また、「活用している」現場においても、多くはTeamsやZoomといっ

iPhone・iPadの3DスキャンアプリWiDARのプレゼント機能を使ってみました!

これまで2回ほど紹介させていただいた、メイド・イン・ジャパンの3Dスキャンアプリ「WiDAR」。 前回の記事を書いた以降も、色々な機能が追加されています。 特に「コレは使える!」と感じたのは、スキャンしたデータをプレゼントという形でシェアできる機能です。 この機能を上手く活用できれば、学校現場で色々と使えるのではないかと感じています。 スキャンデータのプレゼント共有機能の使い方はいたって簡単。 共有画面上でアイコンをタップするだけで、相手にデータを送る(贈る)リンクを作成

iPhone・iPad用無料3Dスキャンアプリ「WiDAR」のPhotoモードで色々スキャンしました

以前の記事で紹介した、無料3Dスキャンアプリ「WiDAR」のPhotoモード。その後もSNSへの投稿や動画エクスポート機能の充実など、色々とバージョンアップが続いております。 以前に紹介した「WiDAR」の記事はコチラ↓ スキャンしたデータも増えてきたので、ここで少し紹介させていただきます。 「WiDAR」の嬉しいところは、Photoモードでスキャンしても対象物のサイズをちゃんと計測できることです。 道のモニュメント・パイナップル・5号のクリスマスケーキ・ミニスナックゴ

iPhoneで3Dスキャンが可能なアプリを比較してみました

私個人の感想ですが、普段使っているスキャンアプリを対象物の大きさ・用途別にザックリと区分けしてみました。 こちらも私個人の感想ですが、スキャンアプリが今後活用できるだろう(既に活用中)の分野を記載してみました。 以下はSTL Makerでスキャンしたデータです。 同じくTrnioでスキャンしたデータです。 Scaniverseでスキャンしたデータです。 3d Scanner Appでスキャンしたデータです。 お分かりになると思いますが、STL Makerから段々と

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iPhone・iPad用3Dスキャンアプリ「WiDAR SCAN」を使ってみました

待望の日本初の3Dスキャンアプリ!3Dスキャンの裾野を広げるためにも、これからが本当に楽しみなアプリです! iPhone12 Pro、iPad ProにLiDARスキャナーが搭載され、誰もが簡単に3Dスキャンが撮れるようになりました。 ただ残念なことに、3Dスキャンアプリは全て海外製であり、操作・説明はすべて英語表記という高いハードルがありました。 しかし、ついに待ちに待った日本製の3Dスキャンアプリがリリースされたのです! 色々な機能が満載で、これからが本当に楽しみな3Dスキャンアプリです!