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iPhone12 ProのAR機能とLiDARスキャナで遊ぶ

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iPhone12 ProのLiDARスキャナ機能で3Dスキャンした色々なモノと、AR機能で遊んだ画像をアップしていきます。
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#iphone

再生

iPhone12Proで3Dスキャンしたデータで自分自身のフィギュアを作りました!

思ったより俺フィギュアでした!

iPhoneで撮影した過去の動画から簡単に3Dデータを作成する!

旅行の思い出や美味しかった料理等々、クラウドやPC・スマホに沢山の動画を保存している人は多いと思います。 今まではたまに見返すだけだったその動画から、簡単に3Dデータが作れてしまうのです! 去年の夏に、東西約31メートル・南北約28メートルの繁茂面積を誇る松の動画を作成しました。 この動画の元データから、巨大な松を3D化したいと思います。 先ずはApp StoreからPhotoCatch(無料!)をダウンロード、Macにインストールします。(macOS12.0以上、App

iPhone・iPad用無料3Dスキャンアプリ「WiDAR」のPhotoモードで色々スキャンしました

以前の記事で紹介した、無料3Dスキャンアプリ「WiDAR」のPhotoモード。その後もSNSへの投稿や動画エクスポート機能の充実など、色々とバージョンアップが続いております。 以前に紹介した「WiDAR」の記事はコチラ↓ スキャンしたデータも増えてきたので、ここで少し紹介させていただきます。 「WiDAR」の嬉しいところは、Photoモードでスキャンしても対象物のサイズをちゃんと計測できることです。 道のモニュメント・パイナップル・5号のクリスマスケーキ・ミニスナックゴ

iPhoneの3Dスキャンアプリのデータ処理手順

普段使っているスキャンアプリの、普段行っているデータ処理の流れをまとめてみました。 Blenderを経由する手順が省ければ、もっと手軽になるのですが…

iPhoneで3Dスキャンが可能なアプリを比較してみました

私個人の感想ですが、普段使っているスキャンアプリを対象物の大きさ・用途別にザックリと区分けしてみました。 こちらも私個人の感想ですが、スキャンアプリが今後活用できるだろう(既に活用中)の分野を記載してみました。 以下はSTL Makerでスキャンしたデータです。 同じくTrnioでスキャンしたデータです。 Scaniverseでスキャンしたデータです。 3d Scanner Appでスキャンしたデータです。 お分かりになると思いますが、STL Makerから段々と