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子供の「見せる収納」侮れない

8歳の次男は、
「自分の部屋」を持っていませんが、
リビングに「自分の机」を持っています。

息子にとっては、初めての
「自分だけの空間」
となった、この机。
自分の大好きな物や大切な物を
どんどん引き出しに入れていきました。

もちろん、あっという間に
引き出しも棚も物でいっぱい!

そのうち、机の上もいっぱいに(*_*)

そんな時は♬

【片付けやすい空間を創る】

写真↓は、現在の机の状態です。


ご覧の通り、息子は
【ルービックキューブ大好き】です。

ぐちゃぐちゃになりがちな机。
その一角に、
大大大好きなルービックキューブを
「見せる収納」したのです。

(*^^*)私は提案をしただけです。
(百均で透明ケースを購入)
こんな風に階段状に配置したのは息子自身。
「こうがいいかな」「こっちがいいかな」
と、とっても嬉しそうでした。

自分で、ひとつひとつのケースに、
ラベリングをして
全てきちんと定位置を決めました。

自分で決めたから、遊び終わったら
自分でその場所に戻すんですね(*^^*)

自分なりのかっこいい収納が出来上がると
机の中も整理しだして
パズルのような感覚で
自分なりの収納を楽しんでいます。

机の上には、物を置かなくなりました。

【片付けやすい空間作り】に
「なんでも入れていい箱」を作る
というのも大変お勧めです!

お子様と一緒に箱を決めて
「これがいっぱいになったら
 いる、いらないを決めようね」
と、最初に約束しておくと良いです。

持てる分量には限度がありますから
小さな頃から、
自分にとっての
「必用なもの」「必要ではないもの」を
決められる力を養うことは大切ですね(*^^*)

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