Flashdance キャストインタビュー⑫ジミー編
[初日まであと❶❷日🕺]
昨夜東京では非常に激しい雷雨でした😳⛈
皆さまご無事でしたでしょうか??
Flashdanceを全力で楽しむためにも、雨にも負けず、暑さにも負けず、元気にこの夏を乗り切って参りましょう❤️🔥❤️🔥
さて本日ご紹介するのはジミー役のお二人です!
Bright班・加藤誠人さん
Bright班にてジミー役を務めさせていただきます!22期のくみちゃんこと加藤誠人です!🍓🕺魂込めて頑張らせていただきます!
Q. 見どころ・意気込み
A. ジミーは売れないコメディアンですが夢に向かってがむしゃらに生きているとっっっても熱い男です!!
彼女のグロリアとお互いの夢を叶えるため日々切磋琢磨するジミーですが、ある時すれ違いが起きてしまいます。2人の行方とジミーの活躍にぜひご注目ください!
Q. 昼は製鉄所、夜はダンサーとして働く二面性を持ったアレックスですが、あなたの二面性を教えてください!
A. 僕は普段はテンション高くおちゃらけており、稽古場でもおふざけで生意気な態度をとってしまったり冗談言ったりと子供っぽい印象を抱かれがちなのですが、、、それは僕の仮の姿です😏本当は知的でクールで大人っぽいのです。何にも考えていないようで実は深く深く考えているのです。そう、すごくすごく大人っぽいのです。
Q. 最近の''What a feeling !(最高!)''な出来事
A. Flash danceの共演している先輩方とアイスを食べたり一緒にご飯に行ったりと親交が深まってきたこと!
最初は同期と固まりがちだった稽古場も、日々練習を重ねるにつれ先輩方とお話しできる機会が増えたくさん可愛がっていただけて、
すごく些細なことかもしれないけど僕にとってはそれが最高の幸せです😊Flash danceに関わっているみなさんが大好きです!!
Pride班・布施宏太さん
Pride班ジミー役を務めさせていただきます
セイレンナンバーワンコメディアン、19期の布施宏太です。もうスベってますね。
Q. 見どころ・意気込み
A. 個人的に注目して頂きたいのは「精神世界の表現」ですね。舞台となる80年代のアメリカは、不景気から音楽やファッションなどの文化を初めとしてより反発的・自己実現という価値観が広まっていきました。
本公演で描かれる登場人物は、夢を追う中での理想と現実とのギャップや、自己実現を尊ぶ世間の価値観による強迫観念に悩み、苦しみ、葛藤します。そうした精神世界を、セイレンが誇るアンサンブルが表現していく。これは一種の「過去の時代の追体験」と言えるでしょう。
私事ではありますが、ちょうど2年ぶりに本公演キャストを務めさせていただきます。4年生としてカンパニーを引っ張っていく使命を持っているのはもちろん、自らもエンターテイナーとして、劇場の全ての空気を動かしていくパフォーマンスをしてみせます!
Q. あなたの「夢」は?
A. 自分の学校作りたい、校長先生になりたい
ついでに自分の死後にお札に顔が載ってたら本望
Q. 最近の''What a feeling !(最高!)''な出来事
A. 最寄りの古着屋にドンピシャなポロシャツ発見!しかも2000円!"What a feeling!!"
お二人のエンターテイナーな一面を垣間見ることが出来ましたね!
夢を追うジミーがどのような選択、決断をするのか、どうぞ劇場でご確認ください✨✨
(文責: 大岩恵佳)
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