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異次元にいたような感覚

お世話になっている施設の大掃除に行ってきました。
そこでは、土地の開墾体験、野菜つくり、お餅つき、コンサート・・・
数えきれないほどの素晴らしい体験をさせて頂いた場所です。

コロナの影響で使う頻度も減りました。

5人で5つのブロックに分かれて、掃除スタート。
しかし、やってもやっても、進んだように見えない。
ここまで体を使って真剣に動き続けたのは久しぶりです。

自分のためじゃなくて、人のためだから動けるんですね。

そこは遠い場所にあるのですが、掃除を終えて電車から降りた瞬間
今まで次元が違うところに行っていたような感覚を
全員が感じていました。

夢中で必死になって動き続けると
時間の感覚が変な感じになります。
日帰りなのに、何泊もしたかのような感覚。

必死、夢中、自分をなくす、自分の感情にマイナスが起こっても
ただひたすらに動き続ければ、ジャンプできる・・・かな

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