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5日目「えんどうの花を三線で弾いてみる」

はいさい!沖縄からこんにちは!

さて今日は前に演劇をした時にオープニングで歌ったえんどうの花という曲を三線で弾いてみることにしました

えんどうの花という曲は大正時代、学校の先生であった金城栄治さんという方によって作詞されました。宮古島で教鞭をとっていた金城先生は当時作付けが広がっていたエンドウが広く栽培されていたそうです。

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こんな感じの花が3〜4月に咲きます。

3月いえばちょうど別れの季節。
転勤の命(めい)をうけた金城先生は辺りにひろがるエンドウの花と別れのわびしさを歌詞として記したのでしょう。

聞いているとどこか懐かしさを感じます。


もともと三線は買っていたのですが、ずっとお蔵入りしていてあまりさわることなく・・・それでも何度か弾いていると徐々にそれっぽくなってきました。

何か一曲弾けるようになっておいて県外から人が来られた時にもてなせる一つになればなーと思っています。

今日もお読みくださりありがとうございました!
それでは明日もよき1日を!

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