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28日目「会計の基本原理を学んでみる」

はいさい!今日も沖縄からこんにちは!

今日は補助金関連で今一度会計を見直そうと思い、もう一度会計の勉強をしていました。結論をネタバレすると、すべて現金主義でやっていたので、売り上げを実現主義や発生主義に戻さないといけないことに気づきました。だから会計ソフトが自動で入金日よりひと月前で売上計上していたのか・・・

というわけで今一度会計をまとめてみます。

現金主義
現金や預金の入出金の事実があって初めて取引が認められるもの。

発生主義
金銭のやり取りの有無に関係なく取引が発生した時点で費用と収益を計上するもの。

実現主義
実際に代金やその他の等価物によって収益を得、実現した時点にするもの。

(出典:freee会計の基礎知識)

会計ソフトはfreeeを使用しているのですが、請求日に売り上げが計上されていたので計上日をわざわざ入金日にずらしていました。そのまま何もしなくてもよかったのに余計なことをしてしまっていました。いずれにしろ去年分の売上が創業年で2か月ほどだったこともあり、結局経費と青色申告控除で相殺されるのでなんとかなりそうです・・・変な汗かきました。これはどうなのかという怪しいものは税理士に相談したほうがよさそうですね。。

それでは本日もお読みいただきましてありがとうございました!
にふぇーでーびる!
また明日!


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