人生を変える為の決意表明

まず、はじめに自己紹介します。

高校卒業後
理学療法士の四年制専門学校へ通うも
二度留年
半年間は介護のアルバイトしながら勉強し
最終、国家試験受けるも落ちて
資格ないまま卒業

専門学校卒業後
地域のデイサービスにて介護パート職員として就職。以後、実家で奨学金を
返済しながら働いている25歳

実家暮らしから抜け出せず
肥満体型のままの25歳女性

ズバリ…“絶望”とまではいかないが
このままだと独り身で親のスネかじりして
年老いてブクブク太ったおばさんが
出来上がることは間違いない。

25歳…
今、行動しなければ手遅れになる!

そんな時
プログラミング学習についての記事をみた
IT業界、エンジニアの需要の話
どれも難しくはあるが、働き方など魅力的で
調べれば調べるほど
プログラマーを目指したいと感じた

プログラミングスクールを検討してみた
家を出る、上京する
本気だということを
親に相談した…

結果…
バッサリ!提案は却下
今までの私の経歴から
性格を知る親だからこその意見である

変わらないと認められない

フルタイムでスクールで勉強するのが
近道なのかもしれない
それを遠回りしてでもなる!
それが私に出された条件だった。

つまり
現職のままプログラミング学習を
“継続”
私に足りないものは”継続”である

過去
ダイエットに関しても
いつも中途半端にリバウンドを繰り返す

専門学校も上手くいかなかった
親からの信用はゼロに等しい

気持ちの継続
行動の継続
とにかく変わらなければこのままの生活のまま
人生を生きるのに死へのゴール一直線

頑張って継続させて
親を説得し
理想への達成してみせる

この気持ちは
本気だ
だがしかし本気は継続してこそである

この文章書きながら
親と同様に自分も
自分自身に対して
未来の姿は想像でしかなく不確かなもの

とにかくこの文章を未来に
恥じない決意表明として
記録していく
継続を継続させる
これが私の人生を変えるための
挑戦である
2020.11.10
濱 聖