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ロマンス・チキンs計画続投中

※今回の写真はお一人様ピクニックの様子です。
初めて卵焼きを作りました。


市役所の行う空き家バンクNo217輝北町物件
これが僕の申請している移住希望物件です

進まない移住計画。
なぜ進まないのか?
それがなかなか判らなかったのです。
判らない理由は
・市役所の担当係長へメールをしても返信が来ない事
・市役所の末端担当者から直電は来るけれど、担当者の主観が強く、会話が食い違い、会話の成立が難しい事
・仲介不動産屋が報告をよこさず、連絡すらなかなか付かない事

連絡や報告が無い上に、会話も成立しなければ(あれ?いま僕は何語を話してるのかな?)
とか
(日本人って何語を話すんだっけ?)
(えっと、いまの話しの目的は何だっけ?)
と考えてしまいます。

空き家バンクは難しい。
放置される時間も長く、連絡も取れない。

たまに電話が繋がれば
「とにかくこのまま待っていてください」
と言われて半年間。

「自分の機嫌は自分で取る」
と言われてます。
だから、考え方を変え、色々と視点を変えました

多分
ご先祖様からのメッセージが隠されるんだ!


思いながら過ごして来たけれど・・・

もう
疲れて疲労コンパイです。


様々な視点にして
様々な考え方に変えて
やってみたけど・・・

ツイに
自分の機嫌を、どうやって取れば良いのか解らなくなってしまいました。

返信が来ない事を承知の上で
何度も市役所の担当係長へメールを送ります。
「なぜ返信が来ないのか?」
「遅れている原因は何なのか?」
「不動産屋はなぜコンタクトしてくれないのか?」

しかし返信メールは返ってこず
しばらくして
代わりに、担当している嘱託の初老男性から一方的な口調で話しをされます。
僕の話を遮り、被せる様に話します。
「とにかく安心して待っていてください」と

不動産屋は連絡来ないし
市役所もメールを無視するし
担当者はトンチンカン。

安心出来ないから何度も何度もメールをしてるのですよ。

因みに不動産屋の選定は、移住者がする事は出来ません。
どんなに折り合いが悪い相手でも
市役所が指定して来た不動産屋としか交渉は出来ません。

僕は
約束が守れない人
嘘をつく人
口が上手くて不利な状況でも相手をその気にさせようとする人

そんな人とは過ごせません。

不動産屋とは
最もそんな人が多い業種です。

少しコンタクトして(変だな)と感じたらその物件は御縁が無いと判断します。


今回は指定業者なので僕は選べません。

遠くに伊豆大島と利島が見えてます

昨年の11/6に物件買付を行い、未だ進展なし。

(やはり御縁が無かったのか)
と思い、千葉県内の物件を探して回ってました。


僕が求めてる農家物件は、山林農地付きの合計1ヘクタール以上の土地。
しかも、筆が1箇所に集中していて、眺望の良い土地は、なかなか高くて手が出せません。


でも
岡山、広島、山口と九州地方には、結構存在してます。

千葉県からはかなり遠く成りますが、同じ日本だし、岡山県は縄文時代以前の巨石群遺跡(僕は先人のドルメンだと思ってる)が沢山残ってるし、物件の図面を取寄せて、Google Earthで高低差や周囲の地形や環境を確認し、ワクワクしますが、何分、現地までの距離が有るので確認しようと思える良い物件が、見つかりません。

先日、岡山県高梁市に、まぁまぁ良い物件を見つけたので、見に行こうかと悩んでいる内に「売止」になってしまいました。

難しい。
新しい土地もなかなか見つけられません。
完全に行き詰まった・・・


最近は
仕事もダメ
お金も無い
ご近所付き合いも、大家さんとの一件でよそよそしくなってしまい
移住場所も決まらない

出て行きたいけど
出られない

移住先が決まったら
出ていく時には今の大家さんと、もう1ラウンド残ってます。


久しぶりの絶望感・・・

天や先祖達は
僕に何を学ばせるつもりなんだろうか・・・

自分の機嫌の取り方が解らない・・・

自分が自分らしいとは思えない毎日

ここはいつも人が居ない展望台


4/6
遂に買付申出から半年が経ちました。
放置期間の長さに、もう、気持ちが収まらなく成りました。
メンタルはトロトロに溶け出してます。
メルトダウン寸前。

返信は来ないだろうけれど、ダメ元でメールを送るしか無い。

・現在の進行状況の問合せ
・遅滞理由
・返信をもらえない理由
・不動産屋と連絡が取れない理由
それらを教えてもらいたい事を送信しました。

でも
やはり返信メールは来ません。

2日後
嘱託の初老の男性から直電が来ました。
いつもは、どんなに強い口調で話されても、先方に失礼が無いよう丁寧に聞くのですが、今回は「録音を取りますよ」と告げてから電話を始めました。

そうしたら
物凄く態度が変わり、いつもの強い口調では無くなりましたが、言っている事が言い訳ばかりを延々と話します。

疲れるまで言い訳話をさせた後
少しづつ質問をして、原因になる要因を書き取って行きました。

その後
電話を切って、まとめ上げ、

今迄の関係者の行動
現在の状況
その原因

それぞれが本来在るべき姿
外れた時の処置と対処
これからの行動(案)

等など、超長文の報告書を作成し、メールで送付しました。

翌日
久しぶりの返信メールが来ました。
しかし
係長へメールしたはずが、担当者の嘱託の男性からでした。


お詫びの文言
しかも短文。

相変わらず
不動産屋に連絡しても連絡がつかず
係長にメールしても返信なし
担当者の嘱託男性は少しピントがズレてるし


腹が立ちました。

もう
自分の機嫌を自分で取る
そんな事が考えられ無くなってました。

自分らしくない
と、自分に違和感を感じます。
しかし、腹が立つ事を止める事が出来ませんでした。

メラメラの実

しかしこの時
本当に恥ずかしい事に
まだ僕は気付いていませんでした。

自分の行っている行動が恥ずべき事であり、見苦しい自分勝手な行動であったこと
主観が強いのは僕も同じだった。


嘱託の男性の使ったありきたりの言葉と内容に誠意を感じなかった僕は、
(係長はメールを無視する様な人だし、もう課長クラスの人ではないと話にならない)と思い、そのまま市役所へ電話をしてしまいました。

受付で
電話を受け取ってくれた方は女性でした。
その方が
「とりあえず、ご意見内容を聞きたいので話してもらえませんか?」
とのことで、課長へ話をするエネルギーを保つ為に、ポツリポツリと少しづつ話し始めたのですが・・・

僕はやはり、女性に弱い。
ついつい、今迄、半年間の事を全部話してしまいました。
半年間分なので、1時間以上語りまくってしまいました。

女性って
やはり上手いなと思います。

そして
やはり男は女性には敵わないんだなとも感じました。

ワラビが出てました。


話しが終わったあと
課長と話すエネルギーは失ってしまいました。

人に文句を言うと
その後がずっと気分が悪くなるんです。
いつまでも
いつまでも
嫌な気分だけが続く人生を作ってしまう

僕の心は何処へ行ってしまったんだろ?

こんなの自分じゃ無い。


その後
僕は今迄この半年間のメールや電話のやり取りを時系列にして、データを作る事にしました。

一通り作り上げた後、何度か確認をしていると、あることに気づきました。

僕が担当係長宛にメールを送った後、係長からの返信は来ないのですが、しばらくしてから、その嘱託の初老男性からちゃんと電話が来てたのです。

電話の会話内容は、僕のメールの質問内容とは違っていたので、全く別件での電話なのかと思ってましたが、本人は多分、メールの内容の返信を電話でする為に電話をしていたのです。

そして
その電話からしばらくして、不動産屋からも、ちゃんと電話が来てるのです。

わらびは赤ん坊の匂いがすると感じるのは僕だけかな?


思い出せば

PCやメールが普及し始めたのは
平成10年頃だと思います。

その頃までは
「額に汗して一生懸命に身体を動かす」これが昭和の仕事のスタイル。
文章は基本全て手書き。

その後
ワープロが出たけれど、PCが出て来て「一太郎」を仕事の合間や帰宅後に一生懸命覚えた記憶があります(未だブラインドタッチは出来ません)。

平成以降の若い人達は
PCを学校で扱うので、社会人に成った時は既にOfficeのソフトが使えるのが当たり前。


その嘱託の初老男性が
バリバリ働いていた時代は、
書類は手書きでPCは無い。
手紙は有るけどメールは無い。
電話は有るけど携帯は無い。

外回り中の報告は公衆電話を見つけないといけません。

手紙も
一文字一文字、感情や気持ちを込めて、丁寧に文章を手で書き上げる。


時間をかけて、一つ一つ丁寧に行っていく事が当時の仕事。
丁寧な生き方が仕事の現れだと表現しても良いのかも知れません。

いまの僕は丁寧に生きてるのだろうか?


そして
彼らが働いたお金で、小中高学校を作り、子供達に(将来困らない様に)と教育を行って来ました。

でも今は
彼等は、時代から遅れた人、仕事の出来ない人と言われてしまいました。

わけの判らないPCの操作
それこそガジェットって何モノだ?

よくスーパーのセルフレジで、老人がオロオロしてるのを見かけます。
それと同じ事が職場で起こってる。

アマゾンの様な夷隅川

時代から外れた者と言われ
仕事が遅いと言われ
足手まといと言われ
邪魔だと言われ

若者からは
「そんなのも出来ないのか!」
「そんなモノも知らないのか!」
「トロトロするな!」
と怒鳴られ馬鹿にされ。


学校もろくに行けず
若い頃から額に汗して
一体何のために
一体誰の為に
一生懸命働いて来たのか。

自分達は
この時代を作ってきたはずなのに

一生懸命生きたその結果
自分の作ってきた
この時代に遅れた人間となってしまった

一体
自分は何をやってきたのか。


正直
今迄の僕は嘱託の男性に腹を立ててました。

でも
僕に手書きで丁寧な手紙が書けるのか?
僕は一体何様だ?
僕は飛んだ勘違い野郎です。

社会は
高齢者を粗末にし
若年者を優遇する

この社会がこのままで良い訳が無い。

何処でも桜が満開です

今回
僕は、市役所の嘱託の初老の方のトンチンカンな仕事振りを心の中で批判してました。

いま
物凄く強烈に
ものすごく反省してます。

確かに
仕事は早く正確で有ることは好ましいです。
でも
それが出来れば仕事は人間でなくても良い事です。

でも
そうなって良いのか?

人間味が無い人は幸せなのか?


間違えて、失敗してこその人生

失敗を沢山して
それでも諦めずに続けた人しか幸せの翼は生えて来ません。


「私、失敗しないので」
と言う言葉が流行りましたが、それは、今はもう失敗をしなく成っただけであり、その過去には自殺したくなるほどに壮絶な失敗を繰り返している。
何度心が折られ
何度つぶれても
何度でも1人で立ち上がる
それでも諦めずに努力し続けて来た人だけが得られる「実力」の羽。

実力を高めなければ羽は生えない
失敗を繰り返し、乗り越えると羽になる
更に失敗を重ねると
実力が上り、羽が翼に変わる。
翼が出来ると
一気に行動も速度も範囲も変化する。

実力を高めると
自然と高い技術力と同時に
柔軟な思考力が身につく。

人生は
実力を上げる行動の繰り返しが大事。

失敗の数だけ実力が上がるのがこの世界

間違えたら時間が掛かっても良いから
原因を見つけて直せば良い。

仕事はある程度で良い
人間味の方が大事。

人間らしく
一生懸命に生きる事の方が大切だと感じました。

おごるなお前!
人間として大切な人間性を見るんだ!

と天から言われたような気がします。

今迄
移住先物件の事で散々悩んでたけれど、コレを僕に気付かせる為では無いかなと思ってます。


夕陽が1番美しい 人生も美しく終わりたい

この事が判ると
申し訳なくて泣けてしまいました。
そして
初老の先輩方に対して感謝の念が湧いてきます。

また
セルフレジ等で困っているご老人を見かけたら、直ぐに手を貸そう。
操作の仕方を楽しく一緒にやろうと思いました。

そう思ったら
不味い事に気が付きました。

昨日、市役所へ電話して色々と馬鹿な事を話してしまったので、その嘱託の男性は役所の上層部へ上申されてしまうからです。


時系列データを元に説明をする為にメールにデータを添付して
今度は、昨日の話を訂正をする為に市役所へ電話をしました。

対応してくれたのは初めて話す人でしたが、その人は新しい係長でした。
知らない人です。

今、データ付きメールを送った事を告げ、それを基に半年間の時系列を説明をしたい旨を伝えようとしたけれど
昨日までの、僕の話に対して、ただ謝る新係長。

申し訳なくて
申し訳なくて
体中、冷や汗が出てしまいました。

とりあえず
時系列を説明し
やり取りを説明し

新しい係長は
いちいち謝罪の言葉をのべられて、恐縮至極でした。

そして
僕が、何度も係長へメールをしていた人は、メールが来なくなった時期に配置換えに成っており、僕がメールを送信する度に、他部署から嘱託の初老男性に僕の送付したメールを確認させていたそうです。

初老男性はやはり
PCが扱えないので
僕に電話でメールの内容を答えていた
そんな感じ見たいです。


その初老の男性は
メールをプリントアウトする事が出来ないので、内容を頭で覚えなくては成りません。
電話する頃には、覚えた内容を忘れてしまう為、おかしな話をしていたのだと理解しました。

以前の僕ならば
(ただの言い訳だな)
と思っていたと思います。

でもこの時の僕は
(やはりそうか)
(若い人にもまれながら自分の出来る事を前向きにメチャクチャ頑張ってる人なんだな)
と、素晴らしい人だと思いました。


そんな話をした後
新係長さんが
「昨日の話では今回の物件を不履行にすると言われてましたが、変わりは有りませんか?」

と訪ねられたので

「訂正します。移住希望です物件購入でお願いします。

「今回の件は、私の理解力とコミュニケーション能力の低さが大きな原因です。昨日のクレームは全て訂正します。本当にすみませんでした。

今後の交渉についてですが、条件を2つ提案します。

① 今回、私が電話して話た事により、嘱託の初老男性の事を上申しないでもらいたい事

② 不動産屋は、毎週1度は必ず役所を通して現在の状況を報告させる事

それを条件にしたいと思いますが、如何でしょうか」
と伝えました。

新しい係長は快諾をしてくれました。

デカいマルで終わりたい



その後
嘱託の初老男性についての話しをしました。

人はみな

その人が
生きて「いる」時代と言う常識と
生きて「きた」時代と言う常識は、人それぞれが違う事。

PCの扱いが遅いとか、勘違いとか業務に支障は出るが、それを承知で高齢者を雇っているので仕方ないと思って頂きたい事。

真面目に
一生懸命に素直に生きている人ほど美しい人であり、賞賛すべき人で有ること

昭和の仕事のやり方をしているだけであって、今の文明も、昭和の様に戻る可能性もある事。

間違いなく
今現代の日本を築き上げて来た人であり、今でも一生懸命に働いている事は、賞賛と尊敬に値する尊い人である事。

仕事も大事だけれど、それ以上にその人の背景が大事である事。

そして
僕は、嘱託の初老男性に凄いことを今回は学んだと伝えて新係長とのお話しを終了しました。



言う事で
これからは「不動」だった不動産屋が動き出すと思います。

「ロマンス・チキンs計画」も、無事に継続と成りました。

初恋チキンs!!

お月様とさくら

これから移住まで
何ヶ月かかるのか解りませんが、とりあえず、不動の不動産屋を動かす事が出来るように成ったので、幸先が明るく成りました!

おごるべからず
年長者を舐めるべからず
人間性ある生き方をすべし!

今回の学習科目は
「自分の機嫌は自分で取る」と言う事でした。
僕は「問題のとらえ方」において、相手の背景と相手の置かれた立場を理解する力が欠如してました。


自分の機嫌を取る時に必要な物
・考え方
・とらえ方
・視点の角度
・分析力

この4個のアイテムの種類が複数有ればあるほど、不幸を幸せに変換出来ると言う事

幸せは、不幸の顔をして現れて来る事

・考え方
が5個見つけられたら、それを10個に増やせる様な人間に成る事が「成長」です。
10個に増やせたら、20個に増やせる様に勉強すれば、もっと幸せの数が増えます

・とらえ方
・視点角度
これも同じです。
5個〜10個に増やせたら、倍に増やせる様に学べば、増やした分だけ幸せに成れます。
特に視点角度は、2次元では360°も角度を変えられます。もっと細くすれば6400ミル。2次元だけでも6400種類の角度があります。
球体だったら無限大です。

世の中には
「良い」も「悪い」もありませんでした。

人が人の都合で、少い視点で勝手に「良い」「悪い」を決めています。
「良い」と判断するには知性が必要です。
4個のアイテムのそれぞれの角度を変える事、今、5〜10個のアイディアを持っているなら、そのアイディアを20〜100個に増やせる人間に成ること。

生きてる時間内に
その個数や種類を増やすことが知性の学びであり、人間の喜び。

そして統計。
未熟な内は統計を取ること。
それも1種類だけではなく、数種類取ること。
そうすると整理が出来て全体像を俯瞰出来ます。

幸福も不幸もその人しだいです
その人の知性しだいてす。

この学びが多い人、深い人ほど、人生に幸福を感じる生き方が出来る。

本当に素晴らしい学びでした。

今回僕は
これを知る僕の為に
沢山の方々に迷惑を掛けてしまいました。
更に
「他人が先祖に成って近づいて来てる」
「他人に神様が乗り移って自分に近づいてくる」
これは本当だなと思いました。

どんな人とでも

僕らは
みんなは同じ時代を生きてると言う事を
忘れては成らない。

共同体。


僕の学びの為に
こんなに人様に迷惑を掛けてしまった。

でも僕を叱る人は1人も居ませんでした。

僕を理解させる為に「課題」として先祖が出題して来た事でした。

(1人だけで解いてみろ)と。

神様・ご先祖様の課題は難しい
でも人様は有難い
何処かで必ず恩返し、恩送りをします。


どうせ
この先みんな死ぬ

それまでの間
どれだけ幸せを恩送りとして振りまけるか
そう言うゲームが僕の人生だ

今回の学びは
非常に難産でしたが
僕らしい結果を得られて満足してます。

今までの自分ならば
多分、腹を立て、ムスっとした態度で相手を睨みつけて居たんだろうな〜。
多分
他の人には理解出来ないと思うけど。

しかし
今の気分は何という開放感なんだろう!!!
本当に気持ちがイイ!
しかも今までに無いくらいの気持ちの良さです!!

やっと
自分らしい自分を取り戻せた!


夜空に燃えるサクラ並木

ご先祖様は
人生にとんでもない仕掛けを仕組んで来るんだな〜!

また
人によっては

でも
時間は損してるじゃん?
お金も損してるじゃん?
体力のも思考力も損してるじゃん?

だから
「それは違うョ!」
と思う人が居ると思うけれど
コレは、僕個人に降りてきた課題なので、僕にしか答は出せません。

僕は
時間・お金・身体
この3セットは
感動や幸福感や満足感を体験する為に有ると思ってます。
人生と言う「冒険」を面白くするアイテムです。
その人が過ごして来た「時間」こそが、その人の人生でであり価値です。

だから

時間 = 冒険時間
お金 = 冒険資金
身体 = 冒険乗り物

って事です。

と言う事なので
冒険が継続出来なくなる様な
「致命傷」にならない限り、この3セットは無くなっても良いです。

感動
幸福感
満足感

これこそが
冒険の醍醐味ではないのでしょうか。

僕は
これさえ満たされれば幸せなのです。

個人が死んで
あの世に持っていける財産は
この三つだけと思ってます。


今回の課題は
他の人に降りた課題では無いです。
みな人はそれぞれの人生をそれぞれが作る為に生きてます。

僕は
他人の人生を作ってるわけではありません。
また
他人が僕の人生を作ってくれる事もあり得ません。

僕は
自分の人生を作ってるのです。


失敗の数は幸福へ繋がる道しるべであり
問題やトラブルの数だけ、幸せが巧妙にひっそりと、目に見えない様に隠されてる


だから
失敗を避ける人生は勿体無い
問題を分析出来ない人生も勿体無い

生きてる時間は有限
満足出来る時間を過ごす事

人は誰でも必ず死ぬ

だから
残りの人生は丁寧に生きよう。
そして
まだまだ実力を高めよう。

僕は
40代後半に、疑問に思って生きて来た数々の経験が一気に繋がりました。
そして
この世界のシステムの概要を理解しました。

その時も
(凄い!!世の中ってこうやって回ってるのか!!)
(今迄の経験がビタッと一気に繋がった!)

凄く感動して人生の面白さを知りました。

50代は
更に凄く深い事を気付かされました。
今回は立ってられなくなる程の感動を体験出来ました
こんな幸福感、今迄味わったことが無い。

これからの人生
60代、70代、80代、90代、100代

どんな感動が待ってるのだろう
多分、僕が死ぬ時の死因はショック死です。

嬉し過ぎて気が狂うか
感動し過ぎてショックで死ぬ気がします。

でも
出来たら
腹上死が良いです。



瀬戸口 さん
大変申し訳ありませんでした。
物凄い勉強をさせていただいてます。

素晴らしいご指導を
ありがとうございました。

これからも
よろしくお願いいたします。








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