clubhouse

クラブハウス
今流行りのこのSNSに最初に触れて感じること。
耳から入ってくるこの新しいツールは、目を制約されない分、色々なことと両立可能だと感じます。
「ながらTwitter」や「ながらゲーム」はできなくても、「ながらClubhouse」は可能ですね。
1日の行動を円グラフで表した場合、今までのSNSやゲームの時間は、仕事、食事、休憩などとはっきり分割されるけれど、「ながら」が可能なClubhouseは、二重円グラフで表さないと利用実態は把握できません。
「仕事かゲームか」ではなく、「仕事しながらClubhouse視聴」という時間は仕事だと言い張ることもできるから(笑)
BGM程度に流している人もいれば、それに集中している人もいる…
利用時間と依存度が必ずしも比例しない新しいタイプのものが出てきたなと…。
どちらにしても、使い方次第です。
次に利用方法。
上手く利用すると、布教との相性は良いかもしれません。
一人から数名までの会話を大勢に聞いてもらうスタイルは、法話や対談の配信には適していると思います。
また、映画のDVDのボーナス特典で、副音声で出演者(たち)のトークが収録されているものがありますが、そんなイメージで、
YouTubeで法要ライブ配信、
Clubhouseで解説副音声
などという使い方もアリかなと。
今までのSNSにはないメリットや問題点、これから色々見えてきそうです。

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