見出し画像

本を読む時、どこから読む?

仕事が占いなので、その結果を導くための、暦に興味を持ちはじめてから、早、数年。
同じような内容の本であっても、何冊も何冊も読んでしまいます。
というか、著者が違うと、切り口が違うので、またそれも楽しかったりします。

今回購入した本は、Amazonで他の分野の本を検索していて、偶然出会ってポチッとしてしまいました。

天文方という言葉が気になって。
天文方っていうのは、おそらく、宙の星を追いかけて暦をつくる側の話であろうと察しがついたので。

まず、届いて、開封してからすぐに見るのが目次なんですが、いきなり、最初から読まずに、目次を見て、興味を持ったところ、響くタイトルのところから読みはじめて行くのが、私流の読書術です。

この本は、天文方という言葉が付いるタイトルのところを片っ端から読み進めています。

書店で本を購入する場合は、こちらもタイトル見てジャケ買いしてしまうのですが、目次もなるべく目を通してから、自分に必要な情報かどうか判断してから、購入します。

そうすることによって、必要のない積読は減らすことは可能かと思います。まぁ、でも、増えてしまうのですが(苦笑)

目次見て購入する利点には、調べものとかしたい時に、あっ、あの本のあそこに、あれ書いてあったかな?っていうくらいの、記憶を自分の中に残しておきたいから。

目次と、本のタイトルを、目録みたいな感じでリスト化しておいても、役立つのかもしれませんね。

以上、私の本の選び方についてお話しました。

noteの使い方も、少しずつ、変えて、整理していこうと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?