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日本人として大切なこと

こんにちは、セイミです。
今回は「日本人として大切なこと」について書いてみたいと思います。

日本史が好きではなかった

いきなり話は変わりますが、日本史と聞くとどういうイメージがあるでしょうか?
私は理系であり、暗記が苦手だったため、あまり興味がなかったです。
授業を受けたのも中学までです。
しかし、最近になって興味が出てきました。
きっかけはとあるYoutube動画でした。

面白い歴史の授業

それは竹田恒泰先生の歴史の授業です。
竹田先生は明治天皇の玄孫にあたる方で、作家であり、ラーメン屋でもある方です。
私が見ていた「そこまで言って委員会」で切れ味鋭いコメントをしていたのが印象的でした。
そんなすごい方が当時コロナで学校になかなか行けなかった子供たちのために歴史の授業をするということで、私も見てみました。
はまりました。
学校の授業もこの動画を見せとけば良いんじゃないかというレベルのクオリティでした。
この授業は一応彼の著書「天皇の国史」や「不合格教科書」を基にしているようですが、動画の方が詳しく話しているそうです。
これらの本も拝読させていただきましたが、最初から最後まで楽しく読むことができました。

日本人であることに誇りを←タイトルの結論

一番印象的だったのが、昭和時代の話ですね。
第二次世界大戦からの敗戦が主なイベントだと思いますが、その時の精神性は見習うべきものがあると思っています。
先の大戦での日本の行動には賛否両論あると思いますが、一つだけ否定できないことがあります。
日本人であることに誇りを持つことです。
言い方を変えれば愛国心でしょう。
愛国心を強要するのは良くないですが、日本に生まれて良かったと思えないのは悲しいことです。
そのためには、私たち一人一人が国を良くしていこうと努力することが重要だと思います。
日本には民意を反映させるための選挙があるわけですしね。

会社も同じ

会社も同じことが言えます。
愛社精神を押し付ける会社はブラック企業ですが、愛社精神を持つことは良いことです。
同僚が「うちの会社は…」と愚痴を言っているのを聞く人は多いと思います。
私もよく聞きますが、聞くたびに悲しいというか悩ましい気持ちになります。
確かに会社も至らない点があると思います。
しかし、良くない点を改善していくことが重要なのではないでしょうか。
嫌われる勇気を持って改善を促すことが重要なのではないでしょうか。
自分本位の改善でなければ、意外と皆感謝してくれると思います。

まとめ

以上、まとめると日本(あるいはその会社)に所属することに誇りを持って生きていきましょうということでした。
それでは。





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