見出し画像

BABYMETAL

さて、今日は突然BABYMETALの話題に行こうと思います。なんでか?(って歌う目のギョロっとしたコメディアンがいましたね。昔。知らんか)それはいよいよ幕張メッセでの復活ライブが、いよいよ来週に迫ってきたからです。私は今回ベビメタのライブは初参戦となります。音楽は長くやっていても、ヘビメタ(ベビメタじゃないよ)は観たことがなく、というより寧ろ何となく遠ざけてきた音楽でした。ギター始めた頃はリッチーのバーンとか弾いていましたが。ある時、暇に任せてYou Tubeを見ていた時、お勧めに何か二人の女の子がステージ上で笑っている写真があり、何だろ?と思いポチッたのが、運命の出会いとなってしまいました。ベビメタファンには結構同じ経緯でハマった人いると思います。それこそベビメタのcatch me if you can(かくれんぼ)という曲のビデオで、色々なステージでやった同曲の映像を繋ぎ合わせたクリップでした。BABYMETALに関しては、エコノミストや東洋経済等の経済雑誌で、海外でバカ受けしているバンドとして紹介された記事を昔見たな程度の知識しかなく、これがそうなんだ程度の軽い気持ちで映像を再生しました。この曲はバックバンド(最初はバックバンドも含めてベビメタだと思ってました)のメンバーのソロ回しから始まります。まず、最初二人のギターソロを聴いて、うわ!やっぱヘビメタの上手い人はカッコエー!と思ったの次の瞬間、ベースソロを聴いてこの人ただ者ではない感を感じ、その後のドラムソロのツインバスに完全にやられました。その後女のコ3人が煽りながらステージに出てきて、特徴的なダンスと共に曲が展開されていくわけです。周囲をみるとステージ袖では外国人スタッフが皆ノリノリで覗いてたり、客席の映像ではいかつい外国人がぐるぐるみんなで輪になって走り回っていたり、(サークルモッシュなんて言葉はこの時点では当然知りません)でも歌っているのは日本の女の娘、その周りで踊っている二人も日本の女の娘しかも完全な子供。歌詞はコテコテの日本語で、ナマハゲも出てくるみたいな、カオスの世界が繰り広げられていました。殆どのベビメタファンが最初にベビメタを見たときに抱く感想[なんじやこりや?]をまさに体感してしまいました。これが2021年7月の話。そうです。わたくしがハマったのはあの封印告知が出る直前。そうです。私が変なおじさんです。じゃない、私は完璧な俄なのです。どこまで載せていいものかよくわからないので、本人の写真等は載せません。代わりに地元の霊峰写真をご堪能下さい。続きはまた。SEE YOU SOON!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?