iPhoneの画面修理

写真のようにガラスがバキバキで液晶が表示できなくなってしまった状態でも内部のメイン基板が損傷していなければ、データを残して修理出来ます。

お客様にこれ直りますか？
と画面がバリバリになってしまったiPhoneをお持ち込みいただきますが、約9割は画面交換修理でデータそのまま修理出来ることがほとんどです。
メイン基板まで損傷してしまった場合は基板修理を行えばデータを残して修理することも可能です。

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Apple正規店と非正規店の違いについて個人的に思う事

Apple正規店

※あくまで個人の感想です

Apple正規店で修理を行うメリットはやはりAppleCare+を加入をしていると本体交換が安くできるので最新のiPhoneなどが水没したり画面がつかなくなってしまった場合に新しい機種に交換できることが一番のメリットだと思います。
　また最新機種の画面修理はは有機ELパネル(OLED)が使用されていますので通常ですと修理金額高額になりますがAppleCare+加入だと3700円で修理出来ます。
　iPhone12シリーズやiPhone13シリーズなど最近発売されたモデルは正規の設備、部品を使用しないとFaceIDが引き継げなかったり、iPhoneXs以降の機種のバッテリー交換は正規店で交換しないと設定項目から『不明な部品』というメッセージが出ます。(こちらに関してはiPhoneを使う上にあたっては別段問題ありません)
Apple正規で修理を行うメリットはAppleCare+加入者なら割安かつ純正品で修理ができる事です。
デメリットはAppleCare+非加入の場合は修理費用が高額になり、本体が初期化になってしまう事がほとんどですのでiCloudやiTunesでバックアップを取っていなければデータが消失してしまう事です。

非正規店

非正規店で修理を行うメリットはデータそのまま即日修理出来る事です。
予約なしでも受付から平均1時間ぐらいでデータを残して修理が出来るので落として画面がつかなくなっても非正規店に持ち込めばすぐに普段通りに使えます。
値段もAppleCare+未加入の場合と比べると安く修理出来るのもメリットです。
正規店だと本体交換になってしまう充電口の交換など故障している個所をピンポイントで交換修理出来るので全体的にみて修理価格も安くなります。
何よりデータを残して修理したい、何とかしてデータを救出したい方はお近くの非正規の修理店に相談してみてください。

結論として

※あくまで個人的な意見です。
AppleCare+加入者でiPhoneが修理の際に初期化されても問題なければAppleの正規店がおすすめだと思います。
AppleCare+未加入者、AppleCare+加入してるけどデータが無くなってしまうと困る方は非正規店がおすすめです。

スマホ修理屋フレンド北千住店

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