見出し画像

いい風呂の日

9月26日 
今日は、「いい風呂の日」だとテレビ番組で昼間言っていた

いい風呂といって思い浮かべるのはどんなだろうか?

温泉宿の温泉や露天風呂を思い浮かべる人もいれば
1日を終えて、自宅で好きな入浴剤を入れて
ふわぁぁぁと言いながら入る自宅でいつものお風呂を思い浮かべる人

もしくは、朝風呂という人もいるかもしれない
あとは近所の銭湯やスーパー銭湯、実家のお風呂など
場所を言い出したら限りなさそうだ

ちなみに私にとってのいい風呂は

子どもと一緒に入った新居浜のアパートのお風呂だと思う

リノベーション済みのアパートだったため
お風呂が赤色の3センチ四方のタイルの壁で
当時にしてはとても映えるお風呂だった

幼児と入るお風呂はゆっくり、ゆったり過ごす湯船ではないけれど
子どもとワッキャ言って入るお風呂は最高だった

タオルで風船を作って潰したり、一日の報告を聞いたり
湯上がり前に一緒に数を数えたり
あの頃は、それで疲れが吹き飛んでいたのだから驚く

ちなみに今は、息子が大きくなって
一人でゆっくり、のんびり湯船に浸からせてもらい疲れを癒しているが

できればあの時に戻れるものならば、戻ってみたい

私にとってのいいお風呂は、どこのお風呂というより誰と入ったお風呂か?ということ。

しかし、これからは私一人で入るお風呂が人生で多くなるのだから
誰と入るお風呂か?ではなく、どんな風に入るお風呂なのか?というのをもう少し追求していきたい

最後まで読んでいただき ありがとうございます 気に入っていただけたら、サポートもよろしくお願いします。