優柔不断で決められない!という時の決め方
今日は、昨日の記事の中でもちょっと触れた、「優柔不断で決められないときの決め方」について書こうと思います。タイトルを変えたらもっと多くの方のお役に立てそうかな、と思いました。昨日の記事も読んでくださった方、重複するところもありますが、どうぞお付き合いくださったらうれしいです☺
優柔不断で決められないときのモヤモヤ
「あ~、もう、なかなか決められない!」っていうとき、ありませんか?
あーでもない、こーでもない、といつまでも同じことをぐるぐる考えてしまって、どうにもこうにも決められない時・・・
でももう決めなきゃいけない!と言う時・・・
ないでしょうか?
私はあるんです~。
迷って迷ってなかなか決められないとき・・・
そんなとき、「あぁ~、ほんとう私って優柔不断だなぁ」と自分が嫌になってしまいます。
「決められないのはタイミングがそろってないからだ」
とか言い訳しようとしますが、びしっと決めて、行動してしまった方が早いし無駄がないはずです。
ベクトルが向かう方向が決まっていれば、それに向かってまっしぐらに進めますよね。
びしっと決められたら、決められないでモヤモヤしているエネルギー分を、別のところに向けることができます。なので、「決めるときは決める!」ということに徹した方がいいはずです。
とは言え決められない時、どうしたらいいでしょうか?
「ビッグロック」の法則
昨日の記事でも書きましたが、私はこの「ビッグロックの法則」を採用するようになってから、たいていのことは決められるようになりました。
それはこういうものです。
目の前に壺(コップでもジャーでもOK)があります。
今日は「透明のジャー」にします。
このジャーに、まず大きな岩(ビッグロック)を入れられるだけ入れます。
次に、その大きな岩よりも小さめの石を入れられるだけ入れます。
次に、砂利を入れられるだけ入れます。
さらに、砂を入れられるだけ入れます。
最後に、水を入れられるだけ入れます。
ジャーが満杯になりました。
満杯になったジャーからそれらを一度ぜんぶ外に出し、さっきとは逆の順番で壺に戻していきます。
最初に水。
次に砂。
砂利。
石。
岩。
どうでしょうか?岩は入りません。
こんな風に、ものごとを決めるときには優先順位を決めて、
最初に一番大事なものを入れましょう!
と言う教訓がこの話には入っています。
自分にとっての「ビッグロック」が最初にジャーに入るように、ということです。
ジャーは自分。
自分の中に入れるものは、何よりもまず大切なものから。
今の私にとってのビッグロック
今の私にとってのビッグロックは、愛猫のココ。
保護猫で母が拾ってきました。ララと言う名前のもう一匹お姉ちゃんがいたんですが、急死してしまって・・・それもあって、保護猫や動物を取り巻く事情について調べるようになり、いろいろな悲しいことを知りました。
動物は私たちにとても大切なことを教えてくれるし、数えきれないほどのたくさんの幸せをくれます。
ココは大事に育てると決めて、育てています。
自分にとってのビッグロック。大切にしていきたいですね☺
セドナ アマラリゾート&スパ
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