「The End of yesterday」#書く習慣02

12/21。今日という日は日本のロックンロールキッズにはきっと待ち遠しい日だったと思う。
何を隠そう、ELLEGARDENの6枚目のアルバムが発売された日だ！

今日は洗濯物を干しながら初回聴きした感想を述べていこうと思う。

初回聴きの一言メモ

01.Mountain top
スタートを切るのに相応しい曲。
この曲で新たなELLEGARDENが始まって行くんだなあとしみじみ。
もう涙腺ゆるゆるです。

02.breathing
泣きそうになるくらい素敵なメロディ
呼吸をするように自然に寄り添ってくるよー、この人達。

03.ダークファンタジー
キッズ待望の日本詩がきました！
「このまま明日が降りかかると思えば」

04.Strawberry Margarita
こういう疾走感が欲しかったというか必要だった

05.Bonny and Clyde
細美君がアコギで弾く回数か以前より増えたからできた曲なのかなあと思う。
弾き語りでも映える曲。ああ好き。

06.瓶に入れた手紙
「いつものように星が降る　僕らには目もくれずに」
みんなでシンガロングしたすぎる
細美君のワードチョイスとメロディがばちっとハマったような曲。好き。

07.Firestarter Song
ギターのギュイーンから高い入り。
UK色が強めかな。サビは気づいたら会場で飛び跳ねていそうなノリ！あー楽しみ！

08.チーズケーキ・ファクトリー
Perfect Songのようなうねりから気持ちいいサビ。この曲すげえ好き！！！ウブのギターリフも気持ち良すぎますううう。よだれ出るううう。細美君のメロディセンス爆発しちゃってる！！

09.10am
こういうpop punkテイストの強い曲は好き嫌いが分かれるところなのかな。日本人があまりはまりづらいのかな？
state champsとか好きな人にはぴったりかも！かくいう私は大好物でございます。

10.Perfect Summer
裏拍で進んでくとこから転調してサビ入り。シンセを取り入れたりしていて昔のエルレにはなかった成長(何様？w)のような曲。
あくまで今を生きるアーティストだってことを突きつけられるような一曲。
昔エルレを聞いた時に初見から気持ち良かったわけじゃなかったんだけど、気付いたらずるずると沼入り。そういうスルメソングになっていきそうな雰囲気。

11.Goodbye los angels
今回のアルバム最後の収録曲。
日本語はわからないけどきっとこの制作拠点だったLAやそこでの会った人物、環境へのアンセムソングって感じなのかな。
最後を飾るのに相応しいなーと思った。ラストソングはBBQ Riot Songからこの曲に今後切り替わったりするのかな。

というわけで

アルバム通して一回聴いてみました。
エルレのアルバムって気付いたら2回目の再生ボタンを押してしまうパワーがあるよね。
今もそのパワーに押されて2回目の再生を始めました。
今年のクリスマスプレゼントだと思って受け取って大事に大事に温めていこうと思う。

それでは！