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ぼちクラv.3 「33個の装置案を出してみた」

1. 近況について

どうもお久しぶりぶりニート!エリートぼっちです。
最近はだるやまだるみで、だる〜んとしていることが多いです。とはいえ、何もしないとダレちゃうので、この間は急遽ぼっち部で横浜に行って参りました。

横浜にガンダムがいました。でけーえ。
なんかああいうのってロマンありすぎて最高なんすよね。
重要文化財の旅客船です。ディーゼル機関のエンジン部屋がメカメカしくて最高すぎました。でも、肝心の写真を撮り忘れた…。
なんかコミケの小さいバージョン?みたいのあった
なんの施設なんだろう

 とまあ、話はそこまでにして置いて、今日は装置のアイデア出しでもしようかなーと思います。いつもは完成品や制作過程を紹介してましたが、その前段階のアイデア出しを見せる機会が無かったなーと思ったんで、書いてみます。とか言いつつ、単に作りたいものが思いつかず、何の建築も装置も作ってないだけです。多分、読んでても面白くない内容だと思いますが、創作好きな人はアイデア出しの参考にしてみてください。33個の凡案を書いてみました。


2.装置のアイデア紹介コーナー

1 「交通手段」
 天空の島といっても、島と島の間をどうやって行き来すれば良いでしょうか。トロッコで繋ぐのもいいし、天空トラップタワー作ってロケット花火作りまくるのもいい。橋を作るのも良いでしょう。
 今のところはフライングマシーン鉄道でも作ろうと思ってます。スライムブロックとピストン、オブザーバーで作るあのやつです。ただ、フライングマシーンは前後左右専門か、上下専門かのどちらかにしか設定できません。鉄道ならば上下左右用のフライングマシーンが望ましいですが、高さの違う島を作ってしまうと、高さ的にその島に到達できない場合が出ちゃいます。

2 「地上の鉄道を操作できる島を作る」
天空島は島でも、住むためではなく、地上のインフラを管理するシステム管理島を作るのもいいな。地上に鉄道があるとします。レール分岐を沢山作っておいて、色んな方向に行けるようにします。現実の鉄道では、レール切り替えは無線を通じてできると思います。駅内の操作ボタンを押したら、レール切り替え出来るんだろう。それと同じように、ワイヤレス装置で無線をシステム島に飛ばし、システム島から各レール分岐地点を切り変えします。これは何かと便利そうだな。

3  「ネット網」
ワイヤレス装置は2つのタイプがあります。1つは大型で、もう一つは小型です。大型を大雑把なネット網として、小型で毛細血管的なネット網を構築するのも良いかなーと思ってます。ただ、それを使って何をするかが謎なんですよね。マイクラにネット網を作ったところで、特に実用性がないので、どう実用性を出すか。例えば、物流を操作したりとか?

4 「同期クラウドシステム」
天空の島と地上の情報を同じにする装置です。例えば、天空のチェストの中身と、地上のチェストの中身を同じにすることができます。これだけだとあんまり実用性がないので、なんか良いアイデアを見つけなければならぬ。

5 「検索ネット」
指定の文字を入力したら、指定の検索結果を返せる装置。googleとかと同じです。実用性はないだろう。

6 「遠くの島の電気を管理」
他の島の電気インフラを管理する島を作る説です。島Aを電気インフラ管理島としましょう。生活用の島は、B島とC島です。B島のブレーカーを落としたいと思ったら、A島からワイヤレス機で落とすことができます。すると、B島の明かりを全て消すことができます。

7 「天空の自動収穫機からアイテムを取り寄せる」
天空の自動収穫機から、地上へ作物などを届けます。地上のワイヤレス機で作物を要求し、すると、天空から指定のアイテムを降らせます。

8 「天空鉄道」
地上に鉄道を作るのではなく、天空に鉄道を作るのも良いかも。どうやって天空へと昇るかというと、ワイヤレス機で地上から天空島へ水を垂らすように要求します。その水をボートで自動で登って行くようにします。降りたいと思った時は、同じように水を一定時間垂らして、それを下ってゆきます。でも、センター駅から乗車はできるけど、途中駅は乗車ができず、降りることしかできないんですよね。途中駅から乗車したいと思ったら、そこに大型ワイヤレス機を設置して、乗車する旨を天空に送らなければなりません。しかし、ワイヤレス大型ワイヤレス機は音がうるさかったり、サイズが大きかったりとデメリットがあります。主要駅には大型機を置くのでいいですが、小さい駅にまで大型機を作るのは面倒です。

9 「天空の倉庫」
地上で生活している人は、倉庫は地上でかつ、自分と距離が近いところに置くのが一般的です。アイテムを取り出したいと思ったら、やっぱりすぐ取れるところに倉庫があった方が便利です。その倉庫を天空においたらどうなるだろう、と妄想してます。ワイヤレス機で天空からアイテムを呼び出したり、地上からアイテムを預け入れることができます。他にも、島と島の間でアイテムをやり取りできる装置もいいかも。倉庫島を作っておいて、アイテムが必要な時はフライングマシーンでアイテムを持ってきてもらいます。

9 「地上の隠しドアを施錠できる、隠しドア管理島」

10 「天空の焼肉製造機」

11 「天空から、地上の島を守るマグマのカーテンを敷く」

12 「天気を変える装置」

13 「天空の座標指定式TNTキャノン」
天空からメテオを落とすことができます。x座標とz座標を指定して、指定の位置を爆破させます。ロマンはある。

14 「モンスター検知機が反応すると、村を守る」
地上の村にモンスター検知システムでも作ります。そのシステムが作動した場合、村一帯の地下に埋めてある地雷装置が一斉作動し、村のモンスターを全員駆逐します。ワイヤレスの要素どこいったっけ。

15 「村の柵の出し入れを管理」
5つの村があったとします。普段は村の柵は収納しておきます。しかし、村への襲撃があった際は、柵を出すことができるようになります。

16 「ラジコン」
フライングマシーンに的装置を設け、当てることで発進させます。ストップや左右切り替えもできるように。

17 「十字キー」
十字キーを作り、なんかのセレクト画面も作って、アイテムを選択できるようにする。倉庫に使えると便利かもなぁ。個数選択もできるようにしたい。アイテムセレクトページ(1/2ページ)と、個数セレクトページ(2/2ページ)の二つを一つの画面で切り替えできるようにする。

18 「自動販売機」
ポーションをお金を払って買う。

19 「天空トラップタワーから、必要資材を指定数取り出す」
火薬を10個だけ呼び出す

20 「経路鉄道」
行き先を入力すると、目的地まで続くよう自動でレールを切り替えてくれる。マップアプリで経路入力すると切り替えてくれる感じ。ただ、それだと、レールの向きをクラウドシステムで、地上と天空で同期させたほうがいいかも。同期させないのも理論上は問題ないが、ゲームを落としたり、装置から離れるとバグりそう。あるいは、Tフリップフロップ式レール切り替え機だと同期がないとバグりやすいから、RSラッチ式にして、off=左向きレール、on=右向きレールにする。バグってそうだったら、全てのレールをoffにして初期化する。

21 「ゲーム機を作る」
マインスイーパーなどレトロゲーを遊べるように。

22 「音楽選曲画面」
太鼓の達人のやつを双方向シフトレジスターを使って作る

23 「マルチプレイヤー同士でなんかできないか」
例えば、郵便システム。アイテムを入れて向こうに届ける。

24 「合言葉機」
2進数パスワードを自由に変えて作る。合言葉を設定して、しっかりと画面に入力できたら、動作実行。

25 「アイテムのデータ化」
いつでもどこでも、希望のアイテムを取り出せる。銀行に近い?預金の分だけ取り出せるようにする。預金以上は他人の金なので引き出せない。同期システムが間違いなく必要。

26 「金属探知機」
金目のものを預ける

27 「110番でメテオゴーレム」
アイアンゴーレムを空から降らす。

28 「電話システム」
特定の番号を入力すると、火球鉄道がその電話番号の人の家へとレールが設定され、文字情報を送れるようになる。ちゃんとその人の家へレールが設定されるので、他の人のところにメールが行くことはない。

29 「経済システムのあるマイクラ」
お金のやり取り銀行。個人パスワードを入力し、残金が確認できる。その残金の分だけお金を引き出すことができるシステム。なんなら投資システムも入れるか?とび森のカブシステムみたく、乱数によって株価を変動させ、好きなタイミングで売れる。

30 「amazon購入システム」
単純な倉庫じゃなくて、お金を払って買うシステム。アイテムごとに価格を設定。発送日も時間かかるようにする。1日とか。

31 「自分の家がロックされているかどうかを確認」
鍵をちゃんとかけてきたか、鍵の状況をワイヤレス機で確認できる。かけていなかったら、かけることができる。

32 「家に入った回数をカウント、ネット上でも確認できるように。
110回なら、2進数(01101110)でその回数を保存しておく。それをクラウドに送るときは、そのに進数の情報を空に送る。

33 「遠くのアイテム呼び出し」
別荘の倉庫に入れたアイテムを、空に持ってきて、空の鉄道で運び、自分の家まで落とす。


3. アイデア出しのコツ

 おまけコーナーです。執筆主が装置を作る時の、アイデア出しの仕方でも紹介したいなーと思います。アイデア出しは色んな方法があるのですが、自分は「知的探究心×便利さ」の法則を元にアイデア出ししています。
 知的探究心というのは、気になったことをとことん追求してみる精神です。例えば、この前、ショート動画を見ていたら面白い知的探究心を持つ人がいました。育成中のキノコに醤油味をつけて成長させたら、醤油味のきのこができるんじゃないか?という実験です。実験結果は、傘の下のギザギザ部分に醤油をかけると、味のついたきのこになるとのことです。執筆主も、マイクラではこういうのを常に意識して装置作りをやっております。こういう知的探究心を持つと、予想外の視点を得られることがあります。その視点を使って装置作りをします。
 続いて、便利さというのは、まあそのまんまの意味なのですが、言い換えるなら実用性があるということです。先ほど、知的探究心の説明で予想外の視点を得られると言いましたが、そう言う新しい視点があっても、実用性のない装置だと全く価値がありません。だから、その新しい視点を使いつつも、どうしたら実用性が出るのかを考えていく必要があります。
 以上の2つの要素を掛け合わせることで、新しさがありつつも便利な装置を作ることができます。以前紹介した、無限に使える地雷ってやつもこの法則に則って作っています。とある研究をしていて、そこで「無限資源」を見つけました。しかし、その技術だけだと何も価値のないものです。それ故に誰もその技術に見向きしてませんでした。しかし、その技術を「地雷」と言う形に落とし込むことで、新しい価値が生まれます。

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