成蹊の非公認サークルを探してみた
取り扱うのは今は動いていないサークルが中心です。何かうちにも真似できそうな活動はあるかな。皆さんも何かサークル作ってみると良きです。
他にもカフェサークルとか、心霊研究会があったはずですが、今はアカウントがなくなってました。うまくいくサークルと行かないサークルとでは何が違うのか、その分析のためにたまにこうして調べてます。
分析メモ ここからあんまり見る意味ないです。
上記Twitter垢の考えうる問題点
・活動内容が具体的でない(パッとしない)
→文化系サークルは何をやるのかがよく分からない。ただの馴れ合いサークルになってしまう可能性。目標をはっきりさせないと、すぐにバラけてしまう(ゲームサークル、歌サークルなどにも言える)。また、馴れ合いサークルになると、該当サークルに興味を持っている人に対して排他性が生まれる。つまり、ただに友人グループになるために、入りにくさが出てしまう。アイドル同好会もそういった問題に陥りやすい。何の活動をやっているのか、目的は何かが抽象的ではダメで、明確化しなければならない。うちのサークルにもこれが必要か。飯を食べるだけで良いと部員は言うが、外部からしたら何をやっているサークルなのか、普段はどんなことを話したり、遊んだり、目的を持ったりしているのか分からない。その不透明性さが、外部の人からすれば不安で行きにくい。活動内容があると不透明性が一気に晴れるが、活動を強制はしにくい。
・活動内容自体に魅力がない
→防衛研究会は自分的には気になるが、多くの人からするとそうはいかないのだろう。また、防衛とは具体的にどう言う活動なのかよくわからない。相手に楽しさを伝えるために、うちのサークルでやっているようなプレゼンをやるのが良いのだろうか。活動内容の透明性はやっぱり重要か。
本題に戻して、魅力的な活動とは何だろうか。うちのサークルが直面する一番大事で重要な課題だ。例えばボラサークルは、その人の多さと派手に遊べることが、大学生にとって魅力なのだろう。飲食サークルは、やはり人数の多さが魅力で、派手さはないが、友人を作るチャンスを提供してくれる。もちろん、そういう系サークルは何か大きな能動目的がないので求心力が下がりやすいが、友人作りという機会がカバーする。サークル活動内容を決定するにあたり、その共通要素をヨコ展開したい。魅力的な活動に共通する根幹部分は何だろうか。そのパターンを見抜くべきかも。
・心理的障壁と今風でない
・ライバルがいる場合、より魅力を持たせなければならない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?