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日本最大の政治系メディアをつくる。

こんばんは。

4/12 03:47:41

夜更かしは良くないって分かってますけど、寝れない夜ってありますよね。

今日は、「日本最大の政治系メディア」をつくるといった目標について書いていきたいと思います。

オンライン座談会に来たことがある人は、政経百科が日本最大の政治系メディアを目指していると聞いたことがあると思います。

なぜ日本最大のメディアを目指すのか。
その先にどんな社会を作っていきたいのか。
その思いを語ってみます。

その前に簡単な自己紹介をしたいと思います。

私は、政経百科というメディアで編集長をしています。

もともと、大学在学中にある政党で活動をしていてその中で若者と言われる世代に向けて発信やイベントを行っていました。

コロナ禍で学校に行けない中、オンラインでの活動を中心に政治活動や団体の活動にのめり込むようになります。

その中で「政党を支持する」層と政治には無関心という層には、大きな乖離があると感じました。

そして、若者の政治参加を推進したいという思いはあれど、政党の枠組みの中で政治参加を呼びかけることに限界があることを知りました。

政治について無関心な人は、政党の枠組みには入ってこない。

その間を埋めていくような活動がしたいという思いを強く持つようになります。

そこで、不偏不党な立場から政治を発信して、まずは政治について知ってもらい、その先に自分の意見を持って発信する人を増やすようなことが出来たらと政経百科としての活動をはじめました。

ここまでが前置きですが、ここから政経百科の目指す先を書いてみます。

このメディアを通して行っていきたいことは、「提言を文化に」することです。

社会に対して、どこか生きづらさを感じている。
そんな人は少なくないのではないでしょうか?

その中には、制度を変えれば、社会を変えれば、解消されることも多くあると思います。

しかし、今の政治は「対立」することが前提としてあり、身近な人達との対立を避けたい人は政治を避けるようになっているという現状です。

そんな社会を変えて、意見の対立と人格の対立は全く違うものであり、色んな意見の人たちがきちんと議論ができる社会を作っていきたいと考えています。

政経百科が不偏不党の立場で発信をしているのは、メディアや組織がゴールを決めて、そこに賛同する人を集めるのではなく、組織のゴールではなくそれぞれの個人が考えて自分たちの考えを持つようになって欲しいという思いがあるからです。

若者の政治参加を切り口に団体を大きくしていって、最後は自分の思想を叶えるために誘導する。

そんな団体やリーダーを何個も見てきました。

思想を叶える、それに共感する人たちだけを集めるのではなく、もっと広い層に政治に関心を持って欲しい。

どんな立場の人でも提言が出せるプラットフォームを作ること。
興味がない人が興味を持って自分の意見を持てるようなプラットフォームを作ること。

そのプラットフォームがもともと政治的アクティブな人たちの間だけで終わらずに、もっと「普通」の人たちまで拡げたい。

そのためには、我々政経百科が日本一を取ることが不可欠だと考えています。

今年始めたメディア・団体からしたら、5年以上活動されている団体さまと比べたらまだまだ遠く及ばないのかもしれません。

しかし、一つ一つ着実に積み上げていって必ず日本最大の政治系メディアをつくります。

僕の尊敬する人にYouTuberのヒカルさんがいます。

ヒカルさんの座右の銘は「なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ」

言い換えれば、
「つくりたい社会をつくれるのは、本気で作ろうとしたものだけ」
ということになると思います。

まだまだ知名度も実績も資金力もありませんが、絶対に日本最大の政治系メディアをつくってみせるので、少しでも政経百科に力を貸して貰えたら幸いです。

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