見出し画像

今日は父子家庭で育った人たちはどう思っている?【日本生活環境支援協会】


①父親と仲良しパート1

父親と生活を共にすることで二人親家庭にいる父親よりも関係が濃いので信頼関係がとても深いです。(20代前半女性の方の声)

②父親と仲良しパート2

父親と友人のような関係で、父親しかいないということもあり、何でも話せる仲となりました。母が居ない分、たくさんの愛情を注いでくれました。(30代前半女性の方の声)

③いざという時に

心身ともに壊した時に、精神的に追い詰められ、あってはならない自分の行動を力づくで止めてくれました。行動力・実行力には頭が下がります。(30代前半女性の方の声)

④経済面でよかった

兄弟2人とも私立の学校に通っていました。お金のかかる私大でしたが、お金に困った様子は一切ありませんでした。社会人になった今もかかるお金は出してくれています。(20代後半女性の方の声)

⑤早めにしっかりするように

父親があまり家庭的ではなかったので、必要なことは自分で判断し行動することが当たり前になっていました。長女だったこともありしっかりせざると得ないことが必然となりました。(40代後半女性の方の声)
⑥家事が出来るようになりました
中学生ごろからきちんと家事をこなしていたので、料理も含めて家事が出来ます。そういう部分では、感謝しています。(20代前半男性の方の声)

⑦家族の絆が深まりました

父との間でコミュニケーションが密になり家族の絆が深まり、ひとつひとつ乗り越えられました。(20代前半男性の方の声)

⑧家族同士の絆が結束されました

仕事だけでなく、家事全般をこなしてくれていた父を見て、自分も役に立ちたいと思いました。(30代後半女性の方の声)

⑨父親を尊敬出来ます

仕事から帰ってきて、消しておいしいとは言えませんが夕飯を作ってくれたり、朝ご飯を作ってくれたり、毎日が戦争でした。父子家庭であったからこそ尊敬することができました。(30代前半女性の方の声)


日本生活環境支援協会には家族心理カウンセラーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?