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住まいの形態や困りごとについて【日本生活環境支援協会】

皆さんは、持ち家に住まわれていますか?それとも賃貸にお住まいですか?今日は住まいの形態について紹介します。

住居形態

住居形態は「持ち家(一戸建て)」、次いで「賃貸住宅(アパート・マンションなど)」、「持ち家(マンショ ンなどの集合住宅)」に分類されております。

現在生活していて困っていること

①老朽化しているのに建て替えができません。
②身体障碍者向けの機能が設置されていません。(バリアフリーになっていません)
③部屋が狭いです。
④契約時に保証人が見つからずに新たに契約することが出来ません。

戸建てでの困りごと

① 断熱材がないです
② 玄関に大きな段差があり、高齢者や小さな子供には危険が伴います。
③ 浴室が使いづらい(カビが生えやすかったり、段差があったり、湯舟がはいりにくかったり、換気機能が低能だったり、冬場が寒い)
④ 敷地内に段差が沢山あり、高齢者や小さなお子さんには危険が伴います。
⑤ 庭の手入れが大変です。
⑥ 収納スペースが少ないです。
⑦ 洗濯ものを干すスペースが狭いです。
⑧ トイレの個数が少ないです。

マンションでの困りごと

① 断熱性がありません
② 各部屋が狭く機能的ではありません。
③ 部屋の数が少ないです。
④ 隣の家、上の家等との騒音トラブルに巻き込まれることが多いです。
⑤ 駐車場でトラブるが起きやすいです。

家を購入する時に近くにあってほしい施設

以下に記載した項目は自分が生活するためになくてはならない施設です。特に、病院、介護施設は絶対的に近所にほしい施設ですね。

①コンビニエンスストア
②食品が購入できる スーパーや商店など商業施設
③ 医療機関
④介護施設・デイサービス等が利用できる福祉施
⑤ 公園
⑥公民館、集会所
⑦金融機関
⑧市役所や保健所等の役所


日本生活環境支援協会には住まいアドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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