清閑亭問題、加藤新市長への交代で検証が実現へ
清閑亭問題について、守屋前市長から加藤新市長へ交代することにより、私達の求めていた、行政手続きや業者選考の検証が実現される流れとなりました。結果的には、私達の求めていた事が、市長の交代により認められたことになります。そのため、今後の私達の活動方針は、新体制による検証をしっかりと見守ることとしました。
以下が、加藤新市長の就任初日の式典での訓示についての報道となります。
守屋前市長の下では、そのプロセスの正当性の主張のみがされていましたが、新体制による確認・検証を行うと、加藤新市長の就任初日に宣言されました。
私達は、これまでは情報公開請求等による情報収集と、限られた情報による発信を行ってきましたが、内部情報にアクセスできない外部から実行できることには限界がありました。市による内部調査により、この問題が事実に基づいて、十分に検証されることを期待しています。
現時点でも、権利のない土地(史跡)の上に、事業者が増設した厨房及びトイレを保有しているなど、明らかに法的に問題があると考えられる点があります。このような問題にも、新体制がどのように対応していくのかを注視していきます。
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