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【10分で完成】ChatGPTとCanvaで30投稿を作ってみた🎨

こんにちは~!アメリカ・シリコンバレー在住のSeikaです。

インスタグラムの投稿画像を準備するのは、なかなか大変です。
今回は、ChatGPTCanvaGoogleスプレッドシートを使い
10分で30の投稿を作成したいと思います。

(2023年5月20日公開)


1、ChatGPT

ChatGPTを開き、プロンプトを入力。

インスタグラムで留学を応援する記事のテーマを30個考えてください。
トレンドに合わせた共感できる内容、驚きの情報、価値ある知識、実際の体験談を含む、
人々がクリックしたくなるようなキャッチフレーズを用いた投稿を作成してください。

回答が出ました。

回答が出てきました。
でも最初の番号は後々不要。削除をお願いしたいいと思います。

最初の番号は不要。
返答が始まったらいったん止めて、「1.などの序数はいれないでください」とお願いする後で楽になります。
(最初のプロンプトの段階で伝えると上手く伝わりませんでした)

番号が入っていないので、次のステップの編集が楽になります

また、回答が途中止まったときは「続き」と入力すると
止まった回答の途中から回答を生成してくれます。

「続き」と入力

思った回答と違うという場合は、何度か回答を生成し直してみてください🔄🎾

2、スプレッドシート

Googleのスプレッドシートを新規作成し、ChatGPTの回答をコピペします。

回答をコピペ

回答を再度確認し、自分の投稿に合うよう調整。

CSVファイル形式でファイルをダウンロードします。

CSVファイルでダウンロード

3、Canva

Canvaを開きます。
インスタの投稿を選択。

Canvaを開き、インスタを選択

テンプレートからデザインを選択。

テンプレートからデザインを選択

デザインを自分の投稿に合うように編集。

デザインを編集

ChatGPTの文言が配置されることをイメージしてデザインをします。

文字を中心に

左側のバーからBulk createを選択。
これは料金が発生するプロ用の機能なので注意。

Bulk create

もしBulk createがない場合は、Appsから検索する。

Appsから検索。

データをアップロード。

画像のテキストで右クリック。
するとConnect Dataが出てくるので、これをクリック。

データを反映することができました

体裁を整えます。

体裁を整える

いい感じなので、今度は全てのデータを反映させます。
左側のバーのcontinueをクリック

Continueをクリック

ChatGPTで作ったデータが全て反映されました。

データが全て反映されました

微妙な手直しをして、これで投稿画像は完成です!
実際に投稿する際は、このタイトルに合った内容をキャプションでユーザーに伝えましょう。
ChatGPTでキャプションに関してもアイディアをもらってもいいですね。

まとめ

いかがですか。とっても簡単だったと思います!

Canvaのプロに関しては料金が発生するので、プロアカウントでない方はまずは30日の無料体験から始めてみてください。
紹介コードもありますので、よかったらどうぞ→Canva

ChatGPTもできれば有料版がお勧めです。
回答の精度が全然違います。

もし分かりにくいところがありましたら、コメント欄で教えてください。

それでは今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう~!

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