日本から2024音律聯覚&大陸アークナイツ5周年リアイベ参加するぞ!なレポ【現地編】
前書き
この記事は2024音律聯覚&5周年リアイベに
・お一人様
・海外旅行経験ほぼ0
・大陸友人0
の筆者が参加した際に上海現地で直面した問題や感想などを徒然なるままに書き連ねるだけの記事です!
また、あくまで2024年5月時点での情報ですのでお気をつけください
事前準備に関しては↓に記載がございますのでよろしければ、、
空港
上海には
・浦東国際空港
・虹橋国際空港
がありますが筆者は虹橋国際空港を利用しました(参考:【準備編】航空券予約)
ポケットWi-Fi
虹橋国際空港到着後、借りたポケットWi-Fiをすぐ起動したのですが入国審査が終わった先のロビーあたりでやっと繋がった(ちょっと焦りました…)ので、事前に翻訳アプリなどはネットワークが無くても使えるようにしときましょう!
入国審査
【準備編】航空券予約の「トランジットビザ免除制度活用時の大変さ」を読んでみてください
地下鉄
手荷物検査
どの駅にも改札に入る前に必ず手荷物検査があります!
検査機に手荷物を通すか、駅員さんに中身を見せて通る感じです
手荷物内に飲み水のペットボトルなど入れてるとたまに検査機に引っかかるのでピー!ってなったら駅員さんに荷物を確認してもらいましょう
改札
切符を買うこともできますが
AilpayのQRコードなどで入場できます(参考:【準備編】各種アプリのAliPayの項目)
運行ダイヤ
日本と違って何時何分に何駅に到着するという情報は無くて、着いた列車に乗っていく感じです
乗換案内などは高徳地図・百度地図などの地図アプリで調べることができるので行く前に乗るルートを事前に調べておいたり使い慣れておくと良いと思います
ホテル
デポジット
これ、筆者は現地で知ったのですが中国のホテルではチェックインの際に宿泊料と別にデポジットの支払いを求められます
フロントの人に翻訳アプリで翻訳してもらって話していたのですが「敷金」と訳されて「???」状態の筆者でした、、
これもホテルによるかもしれませんがAilpayで支払えます
またチェックアウト後、特に問題がなければデポジットの払い戻しがされますので安心してください
徐家汇駅内展示
例年、徐家汇駅内でアークナイツの展示がされるということで見に行きました!
リアイベの帰りに寄っていく人も多いみたいでコスプレしている方もいっぱいで眼福でした…
統合戦略秘宝模型
育成素材系模型
その他
リアイベ
本当はゆるく見て回るつもりが見どころが多すぎて、膝を痛めるほど歩き回って満喫してしまいました…!
大まかな感想は
■コスプレ参加者が日本より全然多い
もうどこもかしこもコスプレだらけ、3分の1くらいはコスプレ参加者なんじゃないかな?ってくらい、筆者もしたくなってきたぞ…!
一般コスプレ参加者だけでなく公式レイヤーさんも各エリア毎にいっぱいです、しゅごい(小並感)
■日本のリアイベより規模がデカい
単純に会場の広さは日本の4周年イベの2倍くらいの広さ
そして展示物のスケールがとにかくデカい!アトラクションもいっぱいで一日で回り切るのは体力と相談してってくらい、2日間チケット欲しかった…
■参加者間のコミュニケーション
列で並んでると話しかけられたり、自主制作物を配布してる人がいたりします
筆者はコスプレ参加者に撮影をお願いしたら快くポーズ決めて対応してもらっただけでなく自主制作物のシールまでもらったりしてホクホクでした!
てゆう感じです!
雑多に会場の雰囲気がわかりそうな写真をペタペタと貼っておきます!
入場
チケットには9時入場の快速入场券と10時入場の普通入场券がありますが筆者は普通入场券の方でした、会場の物販狙いに行く人は快速入场券があるといいですね!(筆者はだめでした…)
ただ偶然SNSで日本人の快速入场券をお持ちの方と知り合えて購入をお願いすることができました、、本当に感謝です!
筆者は8:30くらいに会場前に到着したのですが、もうガンガン並んでましたね、、
ちなみに入場の際並ぶ時に快速入场券と普通入场券で別だったので看板をよく見て入場列に並びましょう
入場の際にはQRコードを提示して入場するのですが
普通入场券の入場列に並んで後は入場待ち…でめっちゃワクワクしてた時に筆者のポケットWi-Fiが死んで表示できなくなりました…
列に並ぶ前に入場用のQRコードをスクショしておくとかポケットWi-Fiを複数用意しとくとか保険はしっかりとっておいた方がいいですね…反省…
幸い、スタッフの方に相談したらパスポートを提示してその場で入場QRコードを作成していただくことができました、本当にスタッフの皆さん熱心に対応頂いてありがたかったです!
リターニアエリア
炎国エリア
イェラグエリア
ヴィクトリアエリア
ラテラーノエリア
クルビアエリア
カジミエーシュエリア
シエスタエリア
エンドフィールドエリア
公式生放送の舞台
日本のリアイベでもやってるやつですね!
他のブースを見て回るのに手一杯で全然見ることはできなかったです、、
過去ゲームストーリー系の展示
公式グッズ系の展示
自由舞台・5周年記念展示
自由舞台ではアークナイツの曲でカラオケ大会?みたいなことをやってました、筆者もやりたかったです…
5周年記念展示部分はALL撮影禁止ゾーンなので写真無しです、、
公式絵師さんのお祝いイラストなどなど貴重なものがいっぱいでした!
同人系展示・販売
飲食店・奈雪的茶コラボ
音律聯覚
ついに一番の楽しみの時間…!
前の日はリアイベの参加後の興奮も重なり、めちゃくちゃ疲れてたのに寝れませんでした
大まかな感想は
■参加者の熱量がヤバい
もうお祭り状態
公演前から会場からコールのようなものが始まったり、盛り上がる曲では会場全体で大合唱という感じです
筆者も号泣しながらサイリウムブンブン振って叫んでました、パトおじぃ…!おぎゃあ!
■記念品が豪華
筆者はB席のランクの記念品でしたが
●サイリウム
●音律ピンズ
●音律複製色紙
●スポーツマスク
●抱き枕
といっぱいでした、、
オラ、ライブのグッズで抱き枕もらったの初めてだったよ…
ちなみにサイリウムは会場一斉制御型のやつなので公演中に自動で点きます
公演前にスイッチ押しても点かなかったので筆者はちょっと焦りましたw
■音律グッズの物販はリアイベの物販で買う
これ、筆者は勘違いしてたのですが日本でよくあるライブ会場でのグッズ物販はありません、会場内で購入できるのは飲食物くらいです
音律グッズもリアイベの物販でまとめて買えるのでそっちで買う感じになります
てゆう感じです!
後は公式のライブ配信映像に含まれていない音律振り返り、エンディング映像は会場限定でした!
シャトルバス
大麦(Damai)で音律聯覚参加者向けに無料シャトルバスのチケットがあったので使わせていただきました!(帰りのシャトルバスもあるよ!)
■北桥站
■莘庄站
の二駅から会場までのシャトルバスが予約できます
ちなみにシャトルバスに乗る際に無料でパンと水の軽食がもらえるのですが
音律会場は飲食物持ち込み禁止なので食べきれない場合は気をつけましょう!(入場時に飲食物確認して持ってたら捨てる感じになります)
開場待機場所
会場に着くと入場案内が始まるまで待機できる場所があります
まだ会場に入れないので展示物などが見れるわけでは無いのですが、参加者が自主制作物を配布してたり、コスプレ撮影をしてたりと盛り上がってるので気分がドンドン高まりましたね!わくわく!
入場
入場列に並んで入場が始まるとシャトルバスの項目での記載の通り、途中で飲食物持ち込み禁止の案内がされます、持ってたら近くのゴミ箱に捨てましょう
入場時にはチケットのQRコードとパスポートで入場しました、中国の方は日本で言うマイナンバーカード?みたいなやつで入場してたので筆者は係員に外国人であることを伝えて案内してもらいました、こちらも丁寧に対応してもらって感謝感謝です!
余談ですが途中にある看板のQRコードを読み取って音律聯覚の感想アンケートを書くと大陸版アークナイツで龍門弊などアイテムがもらえるみたいでした(筆者はグローバル版のみのプレイヤーなのでスルー…)
記念品受取
入場後、チケット席のランクに合わせて違う記念品がもらえるので写真の自分のランクのテントに受け取りにいきましょう!
その際もチケットのQRコードとパスポートをみせて記念品を受け取ることができます
その他会場の様子
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